音楽を聴くための道具は、私たちと音楽との距離を変えてきました。レコードプレーヤーからCDプレーヤー、そしてスマートフォンへ。音楽を再生する方法が多様化する一方で、CDを手に取り、プレーヤーにセットして音楽を聴くという行為には、デジタル配信とは異なる楽しみ方があります。
Courtesy of km5
オーディオブランドのkm5(ケーエムファイブ)は、CDプレーヤー「Cp1」をより楽しむための新製品として、ワイヤレスミキサー「Instant Wireless Mixer Mp1」とワイヤレススピーカー「Instant Sound Audio Sp1」を発表しました。
Courtesy of km5
CDを再生するだけでなく、音をミックスし、好きな場所で鳴らす。2つのプロダクトは、音楽との関わり方を広げる新たな選択肢を提示しています。
km5の「Cp1」は、CDという物理メディアを、現代の暮らしの中で楽しむためのオーディオプロダクトです。ストリーミングによって膨大な楽曲へ瞬時にアクセスできる現在、CDを取り出し、プレーヤーにセットして再生するという行為には、音楽を聴くこととは別の体験も含まれています。
Courtesy of km5
ジャケットを眺めること、ディスクを手に取ること、作品を一枚ずつ選ぶこと。音楽がデータとして流通する時代だからこそ、こうした物理的な動作にも独自の魅力があります。今回発表された「Mp1」と「Sp1」は、Cp1と組み合わせて楽しむことを想定したプロダクトです。
Courtesy of km5
CDプレーヤーを中心に、音を操作するミキサーと、音を届けるスピーカーが加わる。単体のオーディオ機器を増やすというよりも、共通するフォルムを持つプロダクトを組み合わせることで、音楽を楽しむ環境そのものを拡張していく提案と捉えられます。
「Instant Wireless Mixer Mp1」は、2つの音源をミックスできるコンパクトなワイヤレスミキサーです。
Bluetooth入力を2系統備え、Cp1やスマートフォンなどから再生する音楽をワイヤレスで接続。ミックスした音声もBluetooth対応スピーカーへ送ることができ、音源からスピーカーまでケーブルを使わない環境を構築できます。
Courtesy of km5
本体には、音域を調整する3バンドEQ、音の質感を変化させるFILTER、楽曲の任意の区間を繰り返し再生するLOOP機能を搭載。LINE入出力も備えており、有線接続にも対応しています。内蔵バッテリーによる連続使用時間は約6時間。Cp1と同サイズのコンパクトな設計によって、リビングや屋外など、さまざまな場所で音をミックスすることが可能になります。
Courtesy of km5
DJミキサーは、音源を切り替えたり、複数の楽曲をつないだりするための機器です。Mp1は、そうした操作をワイヤレスかつコンパクトな環境で楽しめるようにしています。CDを聴くためのプレーヤーが、音楽を自分の手で操るための道具へとつながる。Mp1は、音楽を受け取るだけでなく、能動的に関わる楽しさを日常へ持ち込むプロダクトです。
一方の「Instant Sound Audio Sp1」は、Cp1と同じサイズの薄型ワイヤレススピーカーです。
45mmフルレンジスピーカー2基とパッシブラジエーター2基、デジタルパワーアンプICを搭載。薄型のボディながら、低音の再現と広がりのあるサウンドを目指した設計となっています。
Courtesy of km5
Bluetooth接続に加え、FMラジオやmicroSDカードによる音楽再生にも対応。ラジオ番組の録音も可能で、内蔵バッテリーによって約12時間の連続使用ができます。さらに、Sp1を2台接続したステレオ再生や、壁掛けにも対応しています。
Courtesy of km5
注目したいのは、音を鳴らすための機器でありながら、置き方や設置する場所まで含めて考えられている点です。テーブルや棚の上に置くだけでなく、壁面に取り付けることもできる薄型のフォルム。Cp1と組み合わせれば、CDプレーヤーとスピーカーが共通するサイズ感で空間に並びます。
Courtesy of km5
オーディオ機器をインテリアの中で目立たせるのか、それとも自然に溶け込ませるのか。Sp1は、音楽を聴く環境を、空間のデザインとともに考えるきっかけにもなりそうです。
「Mp1」と「Sp1」に共通しているのは、CDプレーヤー「Cp1」を起点としながら、音楽を楽しむ方法を広げていることです。Mp1は音をミックスする操作を、Sp1は音を鳴らす場所や設置方法を、それぞれ新たな視点から捉えています。
Courtesy of km5
CDをプレーヤーにセットするという物理的な動作と、ワイヤレスで音をつなぎ、操作するという現代の技術。一見すると異なる時代のものに思える両者が、km5のプロダクトでは一つの音楽体験として結びついています。
音楽を聴くための道具を、音楽との関わり方を考えるための道具へ。Mp1とSp1には、そんなプロダクトデザインの可能性が感じられます。
Courtesy of km5
なお、km5は今年で第10回を迎えるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2026」のメイン会場内企画「AUTOBAHN - The Design Store」に出店します。会場では「Mp1」「Sp1」の展示も予定されており、新製品のデザインを実際に確かめる機会となります。
DESIGNART TOKYO 2026「AUTOBAHN - The Design Store」
会期:2026年10月30日(金)~11月3日(火・祝)
会場:旧東京高速道路(KK線)数寄屋橋交差点~銀座一丁目の区間
入場:有料
公式サイト:https://www.designart.jp/designarttokyo2026/exhibitions/16025/
Courtesy of km5オーディオブランドのkm5(ケーエムファイブ)は、CDプレーヤー「Cp1」をより楽しむための新製品として、ワイヤレスミキサー「Instant Wireless Mixer Mp1」とワイヤレススピーカー「Instant Sound Audio Sp1」を発表しました。
Courtesy of km5CDを再生するだけでなく、音をミックスし、好きな場所で鳴らす。2つのプロダクトは、音楽との関わり方を広げる新たな選択肢を提示しています。
CDを聴く、その先へ──Cp1から広がる音楽体験
km5の「Cp1」は、CDという物理メディアを、現代の暮らしの中で楽しむためのオーディオプロダクトです。ストリーミングによって膨大な楽曲へ瞬時にアクセスできる現在、CDを取り出し、プレーヤーにセットして再生するという行為には、音楽を聴くこととは別の体験も含まれています。
Courtesy of km5ジャケットを眺めること、ディスクを手に取ること、作品を一枚ずつ選ぶこと。音楽がデータとして流通する時代だからこそ、こうした物理的な動作にも独自の魅力があります。今回発表された「Mp1」と「Sp1」は、Cp1と組み合わせて楽しむことを想定したプロダクトです。
Courtesy of km5CDプレーヤーを中心に、音を操作するミキサーと、音を届けるスピーカーが加わる。単体のオーディオ機器を増やすというよりも、共通するフォルムを持つプロダクトを組み合わせることで、音楽を楽しむ環境そのものを拡張していく提案と捉えられます。
音楽を操る、ワイヤレスミキサー「Mp1」
「Instant Wireless Mixer Mp1」は、2つの音源をミックスできるコンパクトなワイヤレスミキサーです。
Bluetooth入力を2系統備え、Cp1やスマートフォンなどから再生する音楽をワイヤレスで接続。ミックスした音声もBluetooth対応スピーカーへ送ることができ、音源からスピーカーまでケーブルを使わない環境を構築できます。
Courtesy of km5本体には、音域を調整する3バンドEQ、音の質感を変化させるFILTER、楽曲の任意の区間を繰り返し再生するLOOP機能を搭載。LINE入出力も備えており、有線接続にも対応しています。内蔵バッテリーによる連続使用時間は約6時間。Cp1と同サイズのコンパクトな設計によって、リビングや屋外など、さまざまな場所で音をミックスすることが可能になります。
Courtesy of km5DJミキサーは、音源を切り替えたり、複数の楽曲をつないだりするための機器です。Mp1は、そうした操作をワイヤレスかつコンパクトな環境で楽しめるようにしています。CDを聴くためのプレーヤーが、音楽を自分の手で操るための道具へとつながる。Mp1は、音楽を受け取るだけでなく、能動的に関わる楽しさを日常へ持ち込むプロダクトです。
音楽を空間に広げる、薄型スピーカー「Sp1」
一方の「Instant Sound Audio Sp1」は、Cp1と同じサイズの薄型ワイヤレススピーカーです。
45mmフルレンジスピーカー2基とパッシブラジエーター2基、デジタルパワーアンプICを搭載。薄型のボディながら、低音の再現と広がりのあるサウンドを目指した設計となっています。
Courtesy of km5Bluetooth接続に加え、FMラジオやmicroSDカードによる音楽再生にも対応。ラジオ番組の録音も可能で、内蔵バッテリーによって約12時間の連続使用ができます。さらに、Sp1を2台接続したステレオ再生や、壁掛けにも対応しています。
Courtesy of km5注目したいのは、音を鳴らすための機器でありながら、置き方や設置する場所まで含めて考えられている点です。テーブルや棚の上に置くだけでなく、壁面に取り付けることもできる薄型のフォルム。Cp1と組み合わせれば、CDプレーヤーとスピーカーが共通するサイズ感で空間に並びます。
Courtesy of km5オーディオ機器をインテリアの中で目立たせるのか、それとも自然に溶け込ませるのか。Sp1は、音楽を聴く環境を、空間のデザインとともに考えるきっかけにもなりそうです。
音楽との距離をデザインする
「Mp1」と「Sp1」に共通しているのは、CDプレーヤー「Cp1」を起点としながら、音楽を楽しむ方法を広げていることです。Mp1は音をミックスする操作を、Sp1は音を鳴らす場所や設置方法を、それぞれ新たな視点から捉えています。
Courtesy of km5CDをプレーヤーにセットするという物理的な動作と、ワイヤレスで音をつなぎ、操作するという現代の技術。一見すると異なる時代のものに思える両者が、km5のプロダクトでは一つの音楽体験として結びついています。
音楽を聴くための道具を、音楽との関わり方を考えるための道具へ。Mp1とSp1には、そんなプロダクトデザインの可能性が感じられます。
Courtesy of km5なお、km5は今年で第10回を迎えるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2026」のメイン会場内企画「AUTOBAHN - The Design Store」に出店します。会場では「Mp1」「Sp1」の展示も予定されており、新製品のデザインを実際に確かめる機会となります。
INFORMATION
km5「Instant Wireless Mixer Mp1」「Instant Sound Audio Sp1」
先行予約販売開始:2026年11月16日(月)
販売:km5公式オンラインストア
発送予定:2027年2月以降
・Instant Wireless Mixer Mp1
製品:ワイヤレス2CHミキサー
接続:Bluetooth入力2系統、Bluetooth出力、LINE入出力
機能:3バンドEQ、FILTER、LOOP
連続使用時間:約6時間
・Instant Sound Audio Sp1
製品:薄型ワイヤレススピーカー
接続・再生:Bluetooth、FMラジオ、microSDカード
機能:ラジオ録音、2台接続によるステレオ再生、壁掛け対応
連続使用時間:約12時間
km5「Instant Wireless Mixer Mp1」「Instant Sound Audio Sp1」
先行予約販売開始:2026年11月16日(月)
販売:km5公式オンラインストア
発送予定:2027年2月以降
・Instant Wireless Mixer Mp1
製品:ワイヤレス2CHミキサー
接続:Bluetooth入力2系統、Bluetooth出力、LINE入出力
機能:3バンドEQ、FILTER、LOOP
連続使用時間:約6時間
・Instant Sound Audio Sp1
製品:薄型ワイヤレススピーカー
接続・再生:Bluetooth、FMラジオ、microSDカード
機能:ラジオ録音、2台接続によるステレオ再生、壁掛け対応
連続使用時間:約12時間
DESIGNART TOKYO 2026「AUTOBAHN - The Design Store」
会期:2026年10月30日(金)~11月3日(火・祝)
会場:旧東京高速道路(KK線)数寄屋橋交差点~銀座一丁目の区間
入場:有料
公式サイト:https://www.designart.jp/designarttokyo2026/exhibitions/16025/


































