KENZO、原宿「GATE」でFW26ポップアップ開催──NIGOが描く「AT HOME WITH KENZO」を体感する4日間

Event Date:2026.08.06-08.09
Aug 6, 2026
家とは、暮らす場所であると同時に、その人の価値観や美意識が表れる空間でもあります。KENZOが2026年秋冬コレクションで掲げたテーマは、「AT HOME WITH KENZO」。今年1月、創設者・高田賢三パリの旧邸宅で発表されたコレクションの世界観を、東京原宿「GATE」に期間限定で再現します。

Courtesy of KENZO
8月6日から4日間開催されるポップアップストアは、服を販売する場所ではなく、KENZOというブランドの“家”へ招かれるような体験を提案します。



「都会のオアシス」を原宿へ

会場デザインの着想源となったのは、高田賢三自身が「都会のオアシス」として構想したパリの邸宅です。

Courtesy of KENZO
創造すること、休息すること、そして人々を迎え入れ、ともに祝祭の時間を過ごすこと。その思想を受け継ぎ、原宿「GATE」では邸宅の象徴的な空気感を現代的に再解釈。日の伝統的な建築の趣を感じさせる空間に、KENZOならではの色彩や遊び心が重なり、ブランドの世界へ自然と引き込まれる没入型の体験を生み出します。

Courtesy of KENZO


NIGOが描く「対話」のコレクション

今年1月にパリで発表された2026年秋冬コレクションで、アーティスティック・ディレクターのNIGOが描いたのは、異なる文化や価値観が交わることで生まれる新しい創造性でした。

Courtesy of KENZO
フランスと日本」「伝統と革新」「エレガンスとユーモア」。KENZOがブランドの核として受け継いできたこれらの対話を、NIGOは現代的な感性で再解釈。1994年春夏コレクションの刺繍オーガンザスカートを現代へ蘇らせたピースをはじめ、フローラルモチーフやトリコロールストライプ、カウボーイシャツ、ツートーンのネオテーラリングなど、多様な要素を軽やかに融合させています。

Courtesy of KENZO


「家」で過ごすように、服を楽しむ

ポップアップでは、アメリカ俳優のルキタ・マクスウェルと、俳優・プロスケーター・モデルとして活躍するニコ・ヒラガを起用したキャンペーンビジュアルも展開されます。

Courtesy of KENZO
彼らが表現するのは、テクノロジーに頼ることなく、人や身の回りの環境から楽しさを見つける日常です。家で過ごす何気ない時間、窓から差し込む光、身近な草、そして誰かと過ごす穏やかなひととき。そんな日常の情景を通して、コレクションに宿る軽やかさやユーモア、そして好奇心を感じることができます。

Courtesy of KENZO


KENZOという家へ招かれる4日間

今回のポップアップが目指しているのは、単に2026年秋冬コレクションを紹介することではありません。創設者・高田賢三が大切にした「家」という考え方を、NIGOが現代へとつなぎ直すこと。そして、訪れた人をブランドの世界へ迎え入れること。

Courtesy of KENZO
原宿「GATE」に現れる4日間限定の空間は、ショップではなく、KENZOという“家”を体験するための場所となりそうです。




INFORMATION
KENZO FW26 COLLECTION 原宿ポップアップストア

会期:2026年8月6日(木)〜8月9日(日)

営業時間:11:00〜20:00
※8月9日(日)のみ 11:00〜18:00

会場:GATE
東京都渋谷区神宮前6-5-10

入場料:無料


The Editorial Team
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