イラストレーター 花モト・トモコによる個展が外苑前で開催。まどろみの中で見たような日常を描いて

開催日:2020.12.01-12.06
2020.11.10

『FIGARO japon』『anan』『Hanako』『FRaU』『Oggi』といった雑誌の挿絵をはじめ、三越伊勢丹高島屋、アトレなどの広告、ブランドとのコラボレーションによるロゴ・商品・パッケージ・ディスプレイ、動画などを幅広く手掛けているイラストレーターモト・トモコ。

今回、“dreamlike”と題した自身の個展を12月1日より、東京外苑前のPopularity Gallery & Studioにて開催。



展覧会タイトルにもなっている「dreamlike」をテーマにした描き下ろしの新作30点が一堂に展示される。

作品は、GARASUE(ガラス絵)と水彩によるイラストレーション。ガラスに描いたドローイングは、その繊細な線が、たゆたいながら影を落とし、夢の中のような不思議な奥行き感をセンシュアルにもたらす。




心地よいまどろみの中で見たような日常が描かれた新作30作品、ぜひ、会場でチェックしてみて。

【展覧会情報】
花モト・トモコ個展 “dreamlike”
会期:12月1日〜12月6日
会場:Popularity Gallery & Studio ポピュラリティギャラリー
住所:東京都渋谷区神宮前2-3-24
時間:11:00~19:00 ※最終日は~17:00
URL:https://www.popularity.co.jp(ギャラリーHP)
入場無料
会期中無休

【作家概要】
イラストレーター 花モト・トモコ(TOMOKO HANAMOTO)
千葉大学卒業。カッシーナ・イクスシー、三越伊勢丹、高島屋、アトレなどの広告をはじめ、FIGARO japonなどのファッション誌、ブランドとのコラボによるロゴ・商品・パッケージ・ディスプレイ、動画など幅広く手掛ける。また個展やグループ展では、様々な表現方法による作品の展示を行っている。
URL:https://hana.rossa.cc
Instagram:https://www.instagram.com/hana_fleur_tokyo/


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編集部
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