シブフェス今年の顔は松岡モナ。ダサいファッションに10万支給

2014.03.16

「シブヤ ファッションフェスティバル実行委員会」は、3月17日より開催される東京コレクションウィークに合わせ、渋谷区とアパレル企業が協働して街全体を繋げるイベントシブフェス.5(SHIBUYA FASHION FESTIVAL.5)」を22日に開催する。

メインビジュアルには、15歳のモデル・松岡モナを起用。「シブヤの春」をテーマに、フレッシュでパワフルな気分を々とカラフルな色彩で表現した。

「シブヤ集合。」を合言葉に、渋谷区の百貨店やファッションビル、セレクトショップ、飲食店など200以上のショップで店内パーティーワークショップなどのスペシャルイベント、1日限定セール限定アイテム販売、facebook「いいね」を使用したスタンプラリーなどを実施。オープン10周年の「ゴールディ アッシュ・ぺー・フランス(goldie H.P.FRANCE)」はアーティストの大原舞とのコラボによるレセプションパーティー、「シップス(SHIPS)」は商品10%オフに加え時間限定でブレンドアロマプレゼントを行う。

リクルート「ショプリエ」とのコラボにより、22・23日来場者を対象とする総額2,600万円の「渋谷ファッション手当」も支給。先着5,000名が対象となる5,000円の「通常手当」、SNSで友人から「ダサい」と推薦されるほど当選確率がアップする「ダサい人」10名を対象とした10万円の「緊急特別手当」の2種を用意する。

渋谷のハチ公像もドレスアップ。デザインはファッションやデザインを学生から公募し、シブフェス当日は選出された学生の作品を着用する。
くまがいなお
  • シブフェス.5、メインビジュアルは松岡モナ
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