三陸・気仙で生まれた“椿”の自然派ハンドクリームで東北復興を支える

2015.04.09

気仙椿ドリームプロジェクトによるコスメブランド「HEAVEN&HEART」が、椿油を用いた「気仙椿ハンドクリーム」(80g/1,800円)を伊勢丹新宿店館地下2階ビューティアポセカリーにて数量限定で販売中だ。

同ブランドは岩手県から宮城県にまたがる三陸の気仙地域で採れる良質な気仙椿油を用い、純国産の自然派化粧品を世界に発信することを目的に設立された。気仙椿は寒暖の差が激しい気仙地域で育つため、肌になじみやすい良質な油が採取出来る。

このオイルを使用した「気仙椿ハンドクリーム」は、甘すぎない爽やかなローズの香りが印象的。とろけるような感触ですばやく馴染み、乾燥や肌荒れから肌を守ってくれる。更に、ハチミツやクインシードエキスなどの植物成分が肌のうるおいをキープ。べたつきのない使用感で、気分転換や就寝前のリラックスタイムなど様々なシーンで使えるアイテムだ。

同プロジェクトは東日本大震災をきっかけに、“人と人をつなぐ優しく持続的な事業を。東北から世界へ。”を目指してスタート。地元の人とともに長く続くような、新たな事業を構築することを目的としている。なお、「気仙椿ハンドクリーム」の開発は日本初の美容サロンをオープンさせたハリウッド化粧品と、東北支援に取り組む女性医師の会「En女医会」と共同で行われた。
HEW
  • 気仙地域で生まれた椿の自然派ハンドクリームで東北復興目指す
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