ソニー史上初のバーチャルフェス開催、ビームスがライブ会場に

2012.12.14

ソニーマーケティングは、2012年12月20日からスマホとヘッドホンを使った「ヘッドホミュージックフェスティバル(Headphone Music Festival)」を開催する。実写の3次元レイヤーによるAR(拡張現実技術)動画コンテンツとしては、史上初の試みとなる。

会場となるのは全国のビームスBEAMS)18店舗、渋谷の街頭、ソニーストア(大阪名古屋)、東京銀座のソニーショールーム。専用アプリをダウンロードし、スマホにヘッドホンをプラグインして聴きたいアーティストポスターにかざすと、今回のイベントオリジナルのステージを体感することができる。

各拠点に来場できずとも、今月13日にオープンしたスペシャルサイトでライブ鑑賞が可能。「ヘッドホンモニターキャンペーン」開催中で、SNSのアカウントでログインしてオフィシャルパスを作成すればヘッドホンが当たるチャンスも。

フェスとのコラボレーションとして、会場となるビームス店舗でARフェスTが販売され、Tシャツに付いたARマーカーによりスマホをかざせばどこでもライブを楽しむことができる。一部のビームス店舗にはソニーのヘッドホンも展示され、音場(sound field)の違いを体験可能。


【イベント情報】
ヘッドフォンミュージックフェスティバル」
出演アーティスト:androp、The Beatmoss、BOOM BOOM SATELLITES、N’夙川BOYS
場所:渋谷各所、全国BEAMS店舗、スペシャルサイト、ソニーストア(大阪、名古屋)、東京・銀座ソニーショールーム
会期:2012年12月20日から2013年1月31日まで(渋谷各所のポスター貼り出しは12月26日まで、ソニーショールームでの開催は1月21日まで)
くまがいなお
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