可愛くてヘルシーな和スイーツ。「大三万年堂HANARE」が、淡路町ワテラスモールにオープン

開催日:2019.06.19
2019.06.11
兵庫県・たつのに店を構え、創業約360年の歴史を誇る老舗和菓子屋「大三萬年堂」の新ブランド「大三万年堂HANARE」が、東京神田の淡路町ワテラスモールに6月19日オープンする。

“和洋折衷”や“温故知新”をキーワードに、和菓子と洋菓子を融合させた"可愛らしい「和スイーツ」を展開。食べても罪悪感を感じさせない身体に優しいメニューを提供する。

「どらぱん」左から、あんバター(450円)、いちごピスタチオ(500円)、ほうじ茶チョコ(500円)、たまごやき(450円)
看板商品のオリジナルスイーツ「どらぱん」(450〜500円)は、グリコ栄養食品株式会社の協力のもと、もちもち食感の米粉パンに「大三萬年堂」秘伝のあんこや豆乳クリーム、いちごなどをサンドした、見た目も可愛いハイブリッド和スイーツ。「あんバター」「いちごピスタチオ」「ほうじ茶チョコ」「たまごやき」の4種類がラインアップする。


「甘酒チーズティ」プリンチーズティ(750円)

紅茶抹茶など、厳選された国産茶葉を丁寧に抽出し、 甘酒とマスカルポーネクリームを合わせた濃厚チーズクリームをトッピングした新感覚のデザートドリンク「甘酒チーズティ」も登場。“飲む美容点滴”とも称される甘酒や、生クリームより低カロリーな豆乳クリームを使用することで、女性に嬉しい一品に仕上げている。



また、同店オリジナルの「玉露」をはじめとした、厳選された国産茶葉を使用した高級な日本茶の他、老舗の牛店がプロデュースする築地のアンテナショップ「築地デリ」とコラボレーションした身体に優しい和定食の「おばんざい」(1,200円)や、ごはんの上に豆腐と牛すじ煮込みをのせた「とうふめし」(1,000円)など、食事メニューも充実。


物販コーナーも併設され、北海道の「上川大雪酒造」とのコラボスイーツ「酒粕てら」(物販 2,100円/イートイン 680円)や、「酒粕ろーる」(物販 ¥1600円/イートイン 630円)といった、手土産にもぴったりなアイテムも揃う。

編集部
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