日本橋三井ホールで最後の開催、「アートアクアリウム」過去最大規模でいよいよ開幕

開催日:2019.07.05-09.23
2019.07.04
アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が、東京日本橋三井ホールにて、7月5日(〜9月23日)にいよいよ開幕する。今年は2会場で開催、熊本の熊本城ホールへ11月2日から翌1月13日まで巡回する。

アートアクアリウムを代表する作品「花魁」(日本橋三井ホール)

「アートアクアリウム」は、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した、水族アートの展覧会。和をモチーフにデザインされた水槽の中を優雅に舞い泳ぐ、日の美の一つともいえる金魚を中心とした観賞魚と、光・映像・音楽・香りといった最新のテクノロジーが織りなす唯一無二の世界を体感できる展覧会として、これまでに累計945万人を動員した大人気のイベントだ。

今回、7月5日から始まる東京会場(日本橋三井ホール)での「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019」では、開幕に先駆けて前日にプレスプレビューが行われ、全貌が解禁された。

初開催以来長らく続けてきた日本橋三井ホールでの開催は今回が最後。会場では、アートアクアリウムの象徴であり人気の「魁」、「大奥」、「超花魁」の巨大金魚鉢シリーズの3作品と、蓮をモチーフとした約4メートル四方の荘厳な作品「ロータスリウム」を初めて同一会場に展示するなど、現在までの集大成となる代表的な作品計20点が登場。作品を彩る金魚の数は合計1万匹を超え、作品数、金魚の数ともに過去最大規模で展開。光と音がリンクしてより作品の世界観や幻想的空間に浸れる新しい演出方法も加わり、盛大にフィナーレを飾る。


「ロータスリウム」(日本橋三井ホール)
夏の季語でもある蓮に着想を得て生まれたアクアリウム「ロータスリウム」は、四方約4メートルにもおよぶ巨大な本展初公開作品である。大きく美しい花を咲かせるために濃い泥水を必要とする蓮。どんな苦境や困難を乗り越え咲かせた花でも4日目には散ってしまう、そんな美しくも儚い生き様を金魚と重ね合わせ、新たに生み出した華麗で優美な作品だ。


日本橋三井ホール初登場作品「ジャグジリウム」

まるで水の塊に身を委ねる様なジャグジーをモチーフにした「ジャグジリウム」は、日本橋三井ホール初登場の作品。他にも京都伝統工芸品である京友禅と3D プロジェクションマッピングを融合させた「キモノリウム」、鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた「アクアゲート」など、これまでのアートアクアリウムを代表する作品も一堂に集結する。

19時以降はナイトアクアリウムとして、会場内でドリンクを楽しみながら作品を鑑賞することが可能。日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による華麗な花魁の舞など、日本の伝統芸能や国内外で話題のDJプレイなど、普段は見ることができないスペシャルステージが多数開催される。7月6日には、7月のヘッドライナーとして石野卓球、8月24日には、8月のヘッドライナーとしてKen Ishiiの出演が決定している。

初上陸となる熊本での開催テーマは“復興“。屋内展示としては過去最大の展示面積を誇る熊本城ホールで、これまでにはないスケールで開催する。江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた構想期間5年にもおよぶ作品「天井金魚」など、九州初公開となる作品も登場し、いままで体験したことがない新たな世界観を届ける。


また、“盆踊り”や“金魚すくい・金魚売り”が楽しめる毎年好評の「アートアクアリウム夏祭り」は、7月20日から9月1日まで毎週末開催。今年は全国の盆踊りが体験できる「全国盆踊り大集合 ~全国人気“盆踊り”を東京・日本橋で体験~」を初開催。それぞれ各地元の盆踊り団体の踊り手たちによる“盆踊り”を鑑賞したあと、一緒に盆踊りを楽しむことができる。さらに、著名写真家とタッグを組んで生み出されるコラボレーション企画、アーティスティック・フォト・カレンダー・コレクションの第4弾は、写真家の安珠とタッグを組み、2020年版カレンダー「ANJU × ART AQUARIUM CALENDAR」を会場内で販売する。

東京会場の入場料金がお得になる「早割券」は、6月6日の10時よりセブンチケット及び全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて発売を開始。その他、チケットの詳細は公式ホームページ(http://artaquarium.jp)で随時発表される。


【展覧会情報】
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム
会期:7月5日~9月23日
会場:日本橋三井ホール
住所:東京都中央区日本橋室町 2-2-1 コレド室町1 5F(エントランス 4F)
時間:11:00~22:30(最終入場は22:00まで) 土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場は23:00まで)
料金:一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下無料
※ナイトアクアリウムは19:00〜22:30/23:30、ナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なし
※22:00以降は未成年の入場不可
※小学生以下保護者要同伴

熊本朝日放送開局30周年記念 熊本城ホール開業記念アートアクアリウム城 ~熊本・金魚の興~&ナイトアクアリウム
会期:11月2日~2020年1月13日 ※12月31日は休館
会場:熊本城ホール 展示ホール
住所:熊本県熊本市中央区桜町2番17号
時間:11:00~20:00(最終入場は19:30まで)、金曜日 11:00~22:00(最終入場は21:30まで)、土曜日 10:00~22:00(最終入場は21:30まで)、日曜・祝日 10:00~20:00(最終入場は19:30まで) ※最終日1月13日のみ10:00~17:00(最終入場は16:30まで)
料金:一般(高校生以上)1,200円、子ども(中学生以下)800円、3歳以下無料
※早割券(一般 1,100円、子ども 700円)は10月1日発売開始予定
※ナイトアクアリウムは上記開催時間に含む。詳細は公式HPで後日発表予定
※小学生以下保護者要同伴
編集部
  • 「花魁」
  • 「超・花魁」
  • 「大奥」
  • 「ロータスリウム」
  • 「フラワーフラワーアクアリウム」
  • 「Kingyo」
  • 「ジャグジリウム」
  • 「アクアゲート」
  • 「カレイドリウム3D」
  • 「パラドックスリウム」
  • 「ギヤマンリウム」
  • 「アンドンリウム」
  • 「キモノリウム」
  • 「プリズリウム F12」
  • 「ボンボリウム」
  • 「ANJU × ART AQUARIUM CALENDAR」表紙イメージ
  • 「リフレクトリウム」
  • 「金魚コレクション」
  • 「金魚品評」
  • 「禅アクアリウム」
  • 「天井金魚」
  • 「アートアクアリウム夏祭り」会場イメージ
  • 「阿波おどり」イメージ
  • 「西馬音内盆踊り」イメージ
  • 「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」
  • 「熊本朝日放送開局30周年記念 熊本城ホール開業記念 アートアクアリウム城 ~熊本・金魚の興~ & ナイトアクアリウム」
  • アートアクアリウムアーティスト・木村英智
ページトップへ