シャネルの新しい香り「パリ リヴィエラ オードゥ トワレット」、コートダジュールの旅へ誘う

2019.04.18
シャネルCHANEL)の新しいフレグランスパリ リヴィエラ オードゥ トワレット」(125mL/1万6,000円)が、6月1日に数量限定で発売される。

© CHANEL

ガブリアル シャネルが愛した地にインスピレーションを得て展開されるフレグランスシリーズ「レ ゾー ドゥ シャネル」は2018年に誕生。香りをまとえば、遠く離れたシャネル縁の地を足を運ばずとも肌で感じられる、ドラマティックな香りのコレクションだ。

新作「パリ リヴィエラ オードゥ トワレット」は、1920年代ガブリエル シャネルが、ジャン・コクトーやサルバトール・ダリといった芸術家たちと過ごした南仏コートダジュールが着想源となり、々と太陽の光に満ちたエスプリを香りに表した。
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アルプス山脈と地中海の愛大に広がる入り組んだ海岸線、紺碧の海とまばゆい太陽。リヴィエラという名で親しまれているこの地でガブリエルは、ドライブをしたり、青列車で南へをしたりして過ごしていた。

そんな地の記憶は、エレガントで光り輝くような香りのインスピレーションをもたらした。太陽の光をイメージしたジャスミン、南仏のオレンジの花から得たネロリを組み合わせ、サンダルウッド、ベンゾインを重ねて、やさしく香り立つフローラルノートのフレグランスが完成。ワンプッシュすれば、ガブリエルが過ごしたあの夏の日々を鮮やかに蘇らせ、リゾート地へあなたを連れ出してくれる。

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ボトルは、長旅に出るときに上着のポケットに忍ばせるスキットルを思わせるスクエア型のデザイン。ブラックのキャップにはCCマークが象られている。
編集部
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