ムーミンの原画やスケッチなど約500点を展示する「ムーミン展」が六本木で開催

開催日:2019.04.09-06.16
2018.12.21
フィンランド・タンペレ市にある世界で唯一のムーミンの美術館「ムーミン美術館」から、ムーミン小説の原画やスケッチのなど、よりすぐりの作品を展示する「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」が、森アーツセンターギャラリーで、2019年4月9日から6月16日まで開催される。




愛らしい姿とユーモアあふれる言葉で世界中のファンを魅了するムーミンとそのなかまたち。フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソンが生みだした「ムーミン」シリーズは、小説、絵本、新聞連載コミック、アニメ、商品などさまざまなかたちで親しまれている。

2017年に装いをあらたにリニューアルオープンした、フィンランドの「ムーミン美術館」は約2000点もの作品を所蔵。「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」では、同美術館からムーミン小説の原画やスケッチの他、トーベがムーミン小説を手掛ける前に描いていたスウェーデン語系の政治風刺雑誌『GARM』の挿絵など、その多彩なアートと奥深い物語の魅力を約500点の展示品で紹介する。


『小さなトロールと大きな洪水』、『ムーミン谷の彗星』、『たのしいムーミン一家』、『ムーミンパパの思い出』、『ムーミン谷の夏まつり』、『ムーミン谷の冬』、『ムーミン谷の仲間たち』、『ムーミンパパ海へいく』、『ムーミン谷の十一月』と9つ出版されているムーミンの小説。同展では、9つ全ての小説と絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』から代表的なシーンの原画が並ぶ。

また、“まぼろしのムーミン人形”ともいわれるアトリエ・ファウニのムーミンフィギュアやイースターカード、アドベントカレンダーの原画、銀行や新聞の広告なども展示。トーベが最後まで手元に残しておいた作品を含むムーミンキャラクターズ社保有の貴重なコレクションも並び、小説や絵本では見たことがないムーミンとそのなかまたちの多彩な表情にも出会うことができる。




2019年はフィンランドと日本の外交関係樹立100周年の年。同展では来日も果たしているトーベが愛した日本を、写真資料やスケッチで紹介する他、浮世絵とムーミンを並べて展示する。なお、浮世絵は保存上の理由から会期・会場によって復刻版浮世絵などを展示する場合がある。


同展は、全国を巡回予定。2019年6月29日から9月1日まで大分県立美術館、12月7日から2020年1月19日まで名古屋・松坂屋美術館、2020年4月11日から5月31日まで岩手県立美術館(予定)、その他でも開催を予定している。




【展覧会情報】
ムーミン展 THE ART AND THE STORY
会期:2019年4月9日~6月16日
会場:森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
時間:10:00〜20:00(火曜日は17:00まで)※入館は閉館の30分前まで
料金:大人1,800円(1,600円)、中学生・高校生1,400円(1,200円)、4歳〜小学生800円(600円)、3歳以下無料
※( )内は前売り・15名以上の団体料金、障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は当日料金の半額、前売券・オリジナルグッズセット券は2019年2月から販売予定
会期中無休
公式HP:https://moomin-art.jp
編集部
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