銀座メゾンエルメスのディスプレイ100回目を記念しスペシャルサイト公開! トークイベントも

2018.01.23
銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイは1月18日に100回目を迎えた。それを記念し、スペシャルサイトやトークイベントで今までの軌跡を振り返ると同時に、エルメス(HERMÈS)のウィンドウのエスプリを多角的に紹介する。

吉岡徳仁「吐息」2004年/2009年
© Satoshi Asakawa / Courtesy of Hermès Japon

2001年6月の銀座メゾンエルメスの竣工以来、銀座の街に開かれた「エルメス劇場」として、街行く人々にその世界観を紹介してきたウィンドウディスプレイ。毎年エルメスのクリエーションのベースとなる年間テーマを題材に、国内外で活躍するアーティストやデザイナーによる自由な発想のデザインで2ヶ月ごとに新しく生まれ変わり、主役となる製品が毎回異なる表情を見せる舞台となる。

レイラ・マンシャリ(Leïla Menchari )のクリエーションが幕開けを飾った後、レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)設計によるガラスブロックの現代的な建築に呼応するように、東京・銀座の今、そしてエルメスの今を表現すべく国内外で活躍するアーティストやデザイナーにより、新たなものがたりが紡がれてきた。

小田康平「旅の途中」2016年© Satoshi Asakawa / Courtesy of Hermès Japon
 
記念すべき100回目となるウィンドウを手がけるのは、プロダクトデザイナーの藤城成貴。2018年の年間テーマ「Let’s Play」を題材に、ウィンドウでゲームを展開。銀座メゾンエルメスのウィンドウを建物に見立て、板を用いて奥行きを感じさせるような空間をつくりだし、障害物に見立てた製品の間を、転がる球が見えなくなったり突然現れたりする。

公式サイト内にはスペシャルページ(http://www.maisonhermes.jp/feature/670959)をオープンし、ウィンドウ100回の歴史を動画で振り返る他、それぞれのウィンドウの画像やコンセプトもより見やすいアーカイブに。ロンドン在住のデザイン評論家、アリス・ローソーン(Alice Rawsthorn)の特別寄稿も公開する。

さらに、ゲストを招いたトークイベントを銀座メゾンエルメス フォーラム(東京都中央区銀座5-4-1 8F)にて開催。3月17日の15時から16時には、デザイン評論家アリス・ローソーンによる講演、3月18日の11時半から12時半には、グラフィックデザイナー服部一成とアリス・ローソーンによる対談、同日の15時から16時には、オーストリア人デザインユニット、ミシェール’トラクスラー(mischer'traxler)による講演が予定されている。

なお各回80名、参加は抽選となり、公式サイト内スペシャルページにて2月16日より応募受付開始。

編集部
  • 吉岡徳仁「吐息」2004年/2009年
  • ミヤケマイ「雨奇晴好」2007年
  • ニコラ・ビュフ「赤ずきんのカレちゃん」2010年
  • 小田康平「旅の途中」2016年
  • マイク・エーブルソン「Tool Roots」2017年
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