アプリケ作家・宮脇綾子の約220作品を神戸ファッション美術館でお披露目

開催期間:2017.10.18-12.26
2017.10.11


アプリケ作家・宮脇綾子の作品を集めた展覧会「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」が、10月18日から12月26日まで神戸ファッション美術館にて開催される。

明治38年、東京に生まれた宮脇綾子は、戦争が終わった40歳の頃から身近にある魚や野菜、草花をモデルに詩情あふれるアプリケ作品を創り続けた宮脇。古裂(ふるぎれ)の素材を生かし、一枚の静止画のような立体感、ユーモアと温かさ、時代を越えたデザイン性と躍動感にあふれる作品を生み出してきた。

同展では、「日常の美」「自然への愛」「人間・家族への愛」をテーマに、初期から晩年までの代表作や特別出品の作品約220点が登場。加えて、宮脇の人柄を感じる愛用品や、洋画家の夫・晴による宮脇の肖像画などが展示される。

また、10月21日、11月12日、12月9日には同館学芸員による「ギャラリートーク」(要入館料/申込不要)が、10月28日、11月11日、12月23日には「バックヤードツアー(美術館探検編)」(参加無料/要申込)が、11月26日には講演会「『戦後』から生まれた手芸-手芸の近代史から宮脇綾子の作品をみる-」(参加無料/要申込)が開催される。


【展覧会情報】
「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」
会期:10月18日~12月26日
会場:神戸ファッション美術館
住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金:一般500円、小中高生・65歳以上250円
上西@HEW
  • 「しゃけ」 1973年 豊田市美術館蔵
  • 「伊勢えび」 1982年 豊田市美術館蔵
  • 「メキシコの鳥」 1962年 豊田市美術館蔵
  • 「デンマークのしゃもじなど」 1970年 個人蔵
  • 「さしみを取ったあとのかれい」 1970年 豊田市美術館蔵
  • 「切った玉ねぎ」 1965年 豊田市美術館蔵
  • 「百日草」 1950年 個人蔵
  • 「貞子さん」 1954年 個人蔵
  • 「鴨(背)」 1953年 豊田市美術館蔵
  • 「フィルターのするめ」 1985年 豊田市美術館蔵
  • 「てんすとおきえそ」 1975年 個人蔵
  • 「はにわ(踊る男女)」 1985年 豊田市美術館蔵
  • 着物(パッチワークの着物) 個人蔵
  • 「猫」 1965年 豊田市美術館蔵
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