世界のアートフォトが集結、パブリックプログラムも充実の「代官山フォトフェア」で感性を磨く

2015.09.16

アートフォト、アートフォトブックの世界を牽引するギャラリー、書店・出版社が一同に集い、選び抜かれたアートフォト作品をプレゼンテーションする代官山フォトフェアが今年も開催される。

「ヒルサイドテラス・フェア」として開催された第1回目から、「代官山フォトフェア」と名称を刷新し、スケールも拡大。作品を鑑賞し購入出来るだけでなく、参加型プログラムとなるワークショップキッズ・ワークショップ、スクリーニング、アーティスト・トーク、ブックサイニングなど充実したパブリックプログラムが展開される。

小学生を対象にしたキッズ・ワークショップの講師は、写真家・野村浩と写真家・ハービー・山口が務める。野村浩のワークショップは、代官山をさんぽしながら魔法のような目玉シールをあらゆる場所に貼り付け、ポラロイドカメラで撮影するスペシャルプログラム。一方、代官山を撮り続けて来たハービー・山口のワークショップでは写真を通して人々と関わり合う楽しさや、日常の美しさをこどもたちに伝えるような、写真家体験が用意されている。

また、ワークショップ「コレクションの保管とフレームの楽しみ方」では、大切な写真の保存方法、フレームコーディネートから飾り方まで写真作品を最大限に楽しむヒントを学ぶことができる。

そして、写真家・細江英公 と 東京工芸大学芸術学部 教授・吉野弘章による「東京工芸大学 写大ギャラリー40周年記念トーク:写大ギャラリーと日本におけるオリジナル・プリント・コレクションについて」も開催され、アートフォトのファンにとってたまらない内容になっている。

今回のフェアでは、日から初めて女性の写真家として美術の祭典ヴェネチア・ビエンナーレに選ばれたことでも知られる写真家・石内都がメキシコの美術家、フリーダ・カーロの遺品を撮影した「Frida by Ishiuchi」シリーズ の作品をフィーチャー。フェアにまつわるさまざまなヴィジュアル・プレゼンテーションに作品のイメージが登場する。アートフォトのあらたな世界を体験し、感性を磨くプログラムに参加しよう。


イベント情報】
代官山フォトフェア 
会期 :9月25日~ 27日
時間:11:00~21:00(最終日は17:00まで) 
会場:代官山ヒルサイドフォーラムほか
入場料:大人 1,500円、学生 1,000円
出展者:amanasalto, EMON PHOTO GALLERY, G/P gallery, Gallery Naruyama, hiromiyoshii roppongi, IMA, KOMIYAMA TOKYO, MATCH and Company, MEM, nap gallery, Photo Gallery International, Picture Photo Space, POETIC SCAPE, POST, shashasha, ShugoArts, Taguchi Fine Art, Taka Ishii Gallery, Taka Ishii Gallery Photography / Film, TARO NASU, The Third Gallery Aya, twelvebooks, WAKO WORKS OF ART, YUKA TSURUNO GALLERY, Yumiko Chiba Associates, Zen Foto Gallery
オカモトサヤカ
  • (c)Ishiuchi Miyako「Frida by Ishiuchi#86」
  • (c)Ishiuchi Miyako「Frida by Ishiuchi#4」
  • (c)Ishiuchi Miyako「Frida by Ishiuchi#15」
  • (c)Ishiuchi Miyako「Frida by Ishiuchi#107」
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