デヴァステデザイナー、フランソワ・アラリィ日本初個展が西麻布で開催

2013.05.23

西麻布のカームアンドパンクギャラリー(CALM&PUNK GALLERY)にてフランスアーティスト、フランソワ・アラリィ (Francois Alary)の日個展「クリティカルローカリズム(Critical Localism)」が、5月24日から6月5日まで開催される。

フランソワは南フランス出身の画家。現在パリ郊外にアトリエを構える。本展では、モノトーンで故郷の景色を描き出したドローイング作品を中心に21点を展示。ダークなイメージと親しみのあるイメージをミックスさせた作風が特徴。

また彼は、パートナーのオフェリー・クレール(Ophelie Klere)と共に2004年にファッションブランド「デヴァステ(devastee)」をスタート。パリファッションウイークで発表している。絵の作風と同様にモノトーンのテキスタイルグラフィック使いを見せる。日本では伊勢丹新宿店リ・スタイルプラスなどで扱われていた。


イベント情報】
Critical Localism
会場:CALM&PUNK GALLERY
住所:東京都港区西麻布1-15-15浅井ビル1階
会期:5月24日から6月5日まで
時間:12:00から19:00
休廊日:日曜日
入場無料
編集部
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