2021年秋のNYスナップ、オシャレなニューヨーカーの足元に変化あり! その愛用ブーツはどこのモノ? 【From cities 世界の都市に憧れて vol.20】

2021.11.05

連載【From cities 世界の都市に憧れて】では、パリミラノ、NY etc...世界の都市の街のこと、注目アドレスやリアルなシティスナップなど、現地からの最旬情報をお届け! 近い未来、また気兼ねなく海外へ行き来できるようになったら行ってみたい、暫くは、そんな気持ちも込めてお送りしていきます。

第20回目は、ニューヨークのストリートから、オシャレなニューヨーカーのリアルコーディネートスナップをお届け。秋の訪れを感じるニューヨークの街では“ブーツ”を取り入れたスタイリングをしている人が急増中! ブーツは、9月に開催されたNYファッションウィーク期間中のファッショニスタたちをとらえたスナップでもよく見られたアイテムで、トレンドキーワードとしても取り上げられていました。

>>【合わせて読みたい】2021年秋、オシャレ業界人たちの着こなしは? 2022年春夏NYファッションウィークスナップ【From cities 世界の都市に憧れて vol.18】


また、長らく続いたスニーカーブームと並行して、ここ数年のスタイリングは「ラグジュアリーストリート」が王道とされてきていましたが、昨今のニューヨークでは、そういった着こなしがパタリと姿を消し、近頃は、「クラシックミックス」が目立つように。これは、街のリアルなファッショントレンドの新たな時代が幕を開けるサインかも?

今回は、NY在住スタッフが街で気になった“ブーツを履きこなすオシャレニューヨーカー”をキャッチして、写真を撮らせてもらうだけでなく、着用のブーツや着こなしについてもインタビュー。すぐに取り入れたいスタイリングアイデアが満載です! 早速チェックして。


01. クレア(ファッションデザイン学生)
定番こそ自分らしく。「ドクターマーチン」のブーツを、愛着あるアイテムとコーデして

©FASHION HEADLINE
ファッションデザイン専攻の学生・クレアのブーツは、「ドクターマーチンDr.Martens)」のレースアップ。パンツの丈とブーツのバランスが絶妙! スリフティングが趣味のクレアは、普段からセカンドハンズショップで買ったものや家族のおさがりを着ることが多いそう。今日のスタイルも、親から譲り受けたロングジャケット古着のインナー、リーバイスジーンズを上手に組み合わせたもの。NYでは、クレアのようなサスティナブルな古着ミックススタイルは、当たり前のものとして定着しているものの、センス良く着こなすのはなかなかむずかしい。けれど、さすがファッション学生! ヘアスタイルアクセサリーも活かしながら、自分らしいスタイリングにまとめあげるテクニックには感服。


02. ケイト(アートギャラリースタッフ)
「MIISTA」のブーツを“ストリートクラシカル”なスタイリングに落とし込む

©FASHION HEADLINE
アートギャラリーで働くケイトのブーツは、ロンドンブランド「ミスタ(MIISTA)」の新作。今シーズンらしいレトロでクラシックなものを探していたところ、オンラインで見つけ、購入したのだそう。ミニ丈のスカートと「ガニー(GANNI)」のニットベストとの合わせも秋らしくてチャーミング。どこか新鮮さをも感じさせる“ストリートクラシカル”なトータルコーディネートバランスは、ぜひ参考にして。ちなみに「ガニー」は、ここ数年ニューヨーカーからも人気のデンマークブランド。


03. ミカ・バルーク(モデル / 俳優)
今季、やっぱり気になるサイドゴアブーツ。スマートなブラックコーデでこなれ感漂う着こなしに

©FASHION HEADLINE
NYをベースにモデル女優として活躍するミカ。この日は、友達とブランチをしにSOHOエリアを歩いていたところをキャッチ。黒をベースにしたシンプルでカジュアルな着こなしの中にさりげないセンスが光る。ブーツは、定番アイテムのミドル丈サイドゴアで、百貨店のブルーミングデールズで買ったものだそう。ブーツの筒口からチラリと覗くソックスのバランスがナイス! サイドゴアブーツは、日本でも今季、色々なメディアやショップでフィーチャーされているので、実際にゲットした人、あるいは気になっている人も多いのでは? 彼女のコーディネートもスタイリングのアイデアとしてチェックしておこう。


04. モリー(学生)
高見えする「ZARA」のチャンキーヒールブーツにラブコール

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医療系の学校への進学をめざすモリ―のブーツは、「ザラZARA)」のもの。“ザラでグッドなチャンキーヒールのブーツが見つかったから”というコメントに、思わず親近感を覚える人も多いはず。日本でも人気のザラだけど、ニューヨーカーも私たちと同じように、同店のアイテムを上手に取り入れたコーディネートを楽しんでいるみたい。彼女の好きなスタイルについて伺えば、いつもカラフルなコーディネイトを楽しんでいて、最近は、パキッとした色とヴィンテージやクラシックなアイテムをミックスするのが気分だそう。この日着用しているピンク色のアウターもとってもお似合い!


05. ドリュー(シアターディレクター)
5年前にゲットした「ドクターマーチン」のヴィーガンレザーブーツを愛用中

©FASHION HEADLINE
ブロードウェイで、シアターディレクターとして働くドリューのブーツは、5年前に購入した「ドクターマーチン(Dr.Martens)」のヴィ―ガンレザー素材のもの。5年前からサスティナブル素材に注目しているとは、相当の目利き! 今日のスタイリングのポイントは「モノクロニック」。ウエアからシューズまでブラックで統一したコーディネートでも単調な印象にならないよう、各アイテムの素材感は異なるようにチョイス。加えて、クロップドトップス、ジョガーパンツといったアイテムを選び、シルエットの面からもメリハリをつけることで、より完成度を高めた秀逸なセンスに拍手。


06. ジャクリン・ウィーン(メディカルワーカー / インフルエンサー)
ロンドンのブランド「SIMMI」の新作を、キャッチーなスタイリングで楽しむ

©FASHION HEADLINE
医療関係の仕事をしながらインフルエンサーとしても活躍するジャクリンのブーツは、ロンドンのブランド「シミ(SIMMI)」の新作。クラシックなシルエットのワンピースと艶感がクールなロングブーツの組み合わせは、今年のトレンドど真ん中の着こなし。さらに、ディオールアイコンバッグをスマートに取り入れているところも素敵。エッジーでモードなアイテムを使ったコーディネートをさらりと纏い、凛と佇まうその様が、とても見事です。


ニューヨークから届いた最旬ストリートスナップ、いかがでしたか? 秋冬のブーツのスタイリングの1アイデアとして、参考にしてみてくださいね。

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編集部
  • 定番こそ自分らしく。「ドクターマーチン」のブーツを、愛着あるアイテムとコーデして
  • 「MIISTA」のブーツを“ストリートクラシカル”なスタイリングに落とし込む
  • 今季、やっぱり気になるサイドゴアブーツ。スマートなブラックコーデでこなれ感漂う着こなしに
  • 高見えする「ZARA」のチャンキーヒールブーツにラブコール
  • 5年前にゲットした「ドクターマーチン」のヴィーガンレザーブーツを愛用中
  • ロンドンのブランド「SIMMI」の新作を、キャッチーなスタイリングで楽しむ
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