
クリスティーナ・キム(Christina Kim)手掛ける「ドーサ(dosa)」の限定コレクション「ホワイトウェーブ(white wave)」のイベントが、5月23日にドーバー ストリート マーケット ギンザ6階でスタートする。
キムは「白は完全であると同時に空っぽ。シンプルさと曖昧さを表現するために白でデザインした」と語り、白1色のコレクションをローンチ。アメリカの抽象表現主義画家・彫刻家、サイ・トゥオンブリー(Cy Twombly)の書籍『Die Skulpture彫刻家として死ぬ』を読みながら下線を引いた文章とそのページ数を、作中に登場する色で手刺繍した。1枚ずつ異なる引用文が刺繍されており、1点物となる。
カンナ掛けしていない木材を白くペイントして再利用したハンガーラックは、ロサンゼルス在住の建築家、リンドン・シュルツ(LindonSchltz)が製作した。背景にはキムが1年にわたり撮影した記録から選ばれた白い写真700枚がランダムコラージュされた壁が据えられる。床には彼女の自宅近くに捨てられていた使い古しのゴルフボールが並べられ、コレクション・壁と共に白のグラデーション空間が創出される予定。
ドーサは、メンズウエア企業でテキスタイルデザインを習得したキムが83年にコレクションをスタート。翌年に母親のヴィヴィアン(Vivian)と共にブランドを設立し、ニューヨークを経て94年に現在の本拠地であるロサンゼルスに移転。世界を旅して触れた伝統美や技術を採り入れ、リサイクルやオーガニックに拘った独特のデザインを発表し続けている。

























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