
東京の街から生まれるファッションを発信する伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区で1月13日、山本寛斎と「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」のデザイナー山縣良和がトークイベントを行った。
同店では1月2日から14日の期間、約20年振りに寛斎の洋服を小売店で販売するポップアップショップを展開しており、その中で山縣がトリビュート作品を展示販売している。2012年山縣が発表した七福神をイメージしたコレクションを見た寛斎が、山縣の才能を見初めたのがコラボレーションのきっかけの一つ。
トークでは、イギリスで日本人として初めてショーを行った寛斎と、同国のセントラル・セント・マーチン美術大学を首席で卒業した山縣が世界で服を作ることについて自身の思いを語った。
服飾関係の仕事をしているという来場者からの「いい服とは、どんな服か」という問いに、山縣氏は「心に届く服がいい服。服を通じて、気持ちを伝え合うことができたら」とコメント。寛斎氏は「服で着飾ることだけでなく、服で引くこともファッション。自分がいいと思える服がいい服だと思う」と答えた。
イベントには、同ポップアップイベントで寛斎とコラボレーションしたタイツやTシャツをデザインした、ファッションディレクター・ブロガーのミーシャ・ジャネットや、デビット・ボウイに寛斎の服を紹介したスタイリストのヤッコさんこと、高橋靖子も顔を見せた。













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