京美人のオススメは「井澤清兵衛」のちりめん山椒【京都粋人の手土産】

2013.07.20

京都の粋人たちが選ぶ、相手先にも一目置かれるオシャレな手土産ガイドのシリーズ連載。伝統とファッションに厳しい古都で地元人に愛される、普段遣いしたい素敵なおいしい「おもたせ」を紹介していく。

第1回目は創業200年を越す京呉服の老舗「おか善」当主次女の岡典子さん。京都の五街の芸舞妓の衣装も手がけ、一般向きの京友禅や西陣織も京都らしいはんなりとした柄行がそろう。

お土産には京都らしいものを選びます。ちりめん山椒はかさばらず、持ち運びやすく、遠方からいらっしゃったお客様へのお土産に最適。昔は京都のそれぞれの家庭で炊かれていたちりめん山椒も、今や京都土産の代表格。いろいろな店で販売されていて、食べ慣れている方も多いので、ちょっと変化球で勝負します」。

そんな岡本さんのお気に入りは「井澤清兵衛」のちりめん山椒。祇園・原了郭の黒七味と共に炊きあげた「黒」と五条大橋・半兵衛麸の湯葉入りの「白」の2種類あり。

「”黒”は袋を開けた時に黒七味の刺激的な香りがふわりと漂い、食欲をそそります。”白”はごはんと混ぜると湯葉がしっとり柔らかくなり、おにぎりにもお勧め。化学調味料や添加物を使っていないので、口当たりや後味も優しい。ジッパー付きの袋タイプで密封でき、保存に便利なのも高ポイント」なのだとか。

住所は京都市中京区室町通御池上ル御池之町296。営業時間は11時から18時、水曜定休。町屋でちょっとお遣い物をというのも京都らしい時間。
天野準子
  • 京美人のオススメは「井澤清兵衛」のちりめん山椒【京都粋人の手土産】
  • 清兵衛のおじゃこ黒、白50g各945円
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  • 創業200年を越す京呉服の老舗「おか善」の岡本典子さん
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