抹茶椀の上に広がる景色。アマン京都で味わう、禅庭に見立てた遊び心あふれるパフェ

2021.05.12
「庭パフェ Zen Garden」
アマン京都 (所在地:京都北区大北山鷲峯町) は、京都の洛北、左大文字山 から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾートです。初夏を迎え青もみじがきらめくザ・リビング パビリオン by アマンに、お庭から着想を得た「庭パフェ Zen Garden」が期間限定で登場。新緑あふれる苔の庭を眺めながら、風味豊かな“庭”と心やすらぐ時間をご堪能ください。

庭パフェ Zen Garden
期間: 6月30日(水)まで
価格: 5,300円 (税・サービス料込み)
電話予約: 075-496-1335 (9.00am-6.00pm)
ウェブ予約: https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/living-pavilion-aman
※事前のご予約をお願いいたします
※一日のご提供数に限りがございます
※ランチ、ディナー、アフタヌーンティーコースのアディショナルデザートとしても承ります
※ビジターのお客さまにおける単品注文は、午後3時または午後3時半のご予約となります

抹茶椀の上に広がる景色は、禅庭に見立てた遊び心あふれるパフェです。苔を模した抹茶味のスポンジやクッキーを散りばめ、石畳はぶぶあられで表現しました。ほうじ茶のクッキーをごまの練り切りで包んだ、おいしい”石”にもご注目ください。木々の枝を思わせるココアのラングドシャはサクサクとやさしい甘さです。枯山水をモチーフにしたパンナコッタの下に隠れたホワイトチョコレートを砕くと、無農薬・自然農法で栽培された宇治産オーガニック抹茶を使用した香り高い抹茶ティラミスがあらわれます。ご注文をいただいてから重ねる、濃厚な抹茶クリームと軽やかな抹茶スポンジ、ヒヤッとした食感を楽しめる柚子アイスからなる9層ティラミスの底には、アクセントに水尾の柚子ジャムを敷き詰めました。ざっくりとすくい、”石”や”苔”とご一緒にお召し上がりいただき、奥行きある味わいをお楽しみください。

には、京都の陶芸家・中村譲司氏が「庭パフェ Zen Garden」のために制作したアマン京都オリジナル抹茶椀「黒寂幽玄」を使用し、ご提供いたします。器が使われる空間を意識し作陶されるという中村氏。アマン京都の森の庭を散策した中村氏の頭に浮かんだのは、「幽玄」という言葉でした。庭で感じた空気や趣、流れる時間。黒の持つ強さと深さにその思いを込め制作されました。抹茶椀は追加料金15,000円(税込)にてご購入いただけます。

中村譲司 George Nakamura
大阪府生まれ、京都在住。京都精華大学芸術学部造形学科陶芸専攻卒業。河島浩三氏、河島喜信氏に師事。2012年、G-studio設立。

<受賞歴>
2012年 第24回工芸美術創工会展 京都府知事賞
2013年 京展 京展賞
2018年 第3回 日陶磁協会奨励賞関西展 奨励賞
コレクション
世界のタイル博物館、市之倉さかづき美術館、法然院、ファエンツァ国際陶芸美術館


アマン京都について
2019年11月に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなアマン京都のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、より奥深い古都の魅力に触れる滞在をご提供いたします。

アマン京都 ザ・リビング パビリオン by アマン
アマンについて
アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできるプライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信されていき、現在、アマンは、20のデスティネーションにて33軒のリゾートを展開し、新たに8軒が建設段階にあります。次の開業はアマンニューヨークを予定しています。



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