花職人が創るブライダル和装「結」、“染の花”をあしらった白無垢が発売

2015.07.28

結婚式のプロデュースを行う総合ブライダル企業のタカミブライダル(TAKAMI BRIDAL)と職人の中村睦子によるコラボレーションブランド「クチュールガーデン(Couture Garden)」から8月1日、新和装コレクション「結(ゆい)」が発売される。

同コレクションでは、2種類の白無垢を展開。艶やかな白無垢には、シルクサテンやシルクオーガンジー、ベルベット、舶来レースなどの素材を手で染め、何枚もの花びらを丁寧に重ねて創られた“染の花”があしらわれた。

焦げ音色のぼかし染めが施された「小金葵(こがねあおい)」(52万円)は、着物の色に合わせて金茶色やこげ茶色の素材を用いて製作された花を使用。一方、純白の「和奏(わかな)」(52万円)では、優しい白のグラデーションで創られた、愛らしく上品な花を採用している。

取扱いは店舗、タカミブライダル青山名古屋京都大阪にて。
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  • 花職人の中村睦子によるコラボレーションブランド「クチュールガーデン」の新和装コレクション「結(ゆい)」/【左】「小金葵」(52万円)&【右】「和奏」(52万円)
  • 花職人の中村睦子によるコラボレーションブランド「クチュールガーデン」の新和装コレクション「結(ゆい)」/「和奏」(52万円)
  • 花職人の中村睦子によるコラボレーションブランド「クチュールガーデン」の新和装コレクション「結(ゆい)」/「小金葵」(52万円)
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