端正な気品と完璧な佇まい。カルティエから新作バッグコレクション「ドゥーブルC ドゥ カルティエ」発売

2021.04.14
Joaquin Laguinge (C) CartierJoaquin Laguinge © Cartier
カルティエは、新作バッグコレクション「ドゥーブルC ドゥ カルティエ」を4月1日より発売しております。

端正な気品と完璧な佇まい。ミニマルなフォルムが真価を発揮する新作「ドゥーブルC ドゥ カルティエ」は、長く愛されるバッグです。カルティエのイニシャルを象ったジュエリークラスプが”グランド メゾン”の品格を備えたこのバッグの基調をなします。メタル製のドゥーブルCロゴは、ラッカーの繊細なタッチで引き立てられています。

このイニシャルはもともと、20世紀初頭に3人の兄弟とその父を中心に、フランス国外にも事業を拡大した、カルティエ ファミリーのイニシャルを2つ重ねたものです。Cの中にCを組み合わせた2文字は、この比類ない伝統の証として、メゾンのギフト包装の赤い封蝋に刻まれてきました。そして今回は「ドゥーブルC」バッグの中心的な存在です。

「今回カルティエは、ドゥーブルCロゴを現代的にデザインしました。これまでメゾンのバッグでこのロゴを囲んできたオーバルシェイプから解放したのです。ロゴをジュエリー作品のように扱い、完璧なクラスプにすることに特段の注意を払いました。初めてその存在がデザイン性と機能性を兼ね備え、開閉時の心地よいカチッという音はもちろんのこと、ジュエリークラスプとしての機能性を高めています。

さらに、緻密な構成のバッグが洗練されたフォルムを生み出すことで、クラスプそのものの魅力が存分に表現できます。クラスプのためのフォルムなのです。調整可能なストラップで”ショルダー&クロスボディ”という2通りの装いが楽しめるようデザインしました」
— マーリン・ユソン(レザーアクセサリーレザーグッズ クリエイティブ ディレクター)

小さすぎず、大きすぎず、アーバンスタイルを完璧に演出する「ドゥーブルC」バッグは、変わることのないワードローブの正統派アイテムです。ショルダーバッグとしてもクロスボディバッグとしても使うことができ、ちょうど良いサイズ感とプロポーションで、いつもシックな魅力を湛えるデザインです。スタイルとエレガンスの追求が、シンプルなライン、ストラップ、スムースレザーに集約されています。

ブラック、チェリーレッド、パウダーピンク、フューシャに彩られ、落ち着いたシックなトーンからポップカラーまでが楽しめる「ドゥーブルC」バッグ。使用されるレザーの光沢と見事な輝きが、洗練された華やかなシルエットを演出します。「ドゥーブルC」バッグはナノモデルとスモールモデルの2種類、4カラーで展開する、マストハブのレザーグッズ コレクションです。


お問い合わせ先 : カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757
https://www.cartier.jp/



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