ジャーナルスタンダードが「清品主義」を貫くムーンスターにロゴなどの主張も一切廃したスリッポンを完全別注

2021.03.31

140年以上もの歴史を持ち、“清品主義”を貫くムーンスター。同社の久留米工場で代表的なヴァルカナイズ製法で、限りなく細く、シャープなものを使用したJOURNAL STANDARD relume完全別注のスリッポンシューズをリリース致します。

どのようなコーディネートにも馴染むように、ロゴなどの主張も一切廃し、汎用性の高いベーシックカラーデザインされた、タイムレスでエレガントなスニーカーに仕上がりました。JOURNAL STANDARD relumeでしか手に入らない“ちょうどよい”スペシャルモデル。4月中旬店舗展開に先駆けて、お客様からの予約を承ります。

商品詳細に関してはこちらよりご覧いただけます。
https://baycrews.jp/item/detail/js-relume/shoes/21093465003010?q_sclrcd=001



1873年、倉田雲平が久留米市米屋町で始めた「つちやたび店」を原点とし、1894年にドイツ製のミシンを採用したことにより家内工業から工場生産へと拡大。1920年に地下足袋の研究を開始し、2年後には生産スタート。そして1925年にスニーカーやゴム長を開発し、格的にシューズメーカーとしての歴史が始まる。2013年に140周年を迎えたムーンスター。ゴムの精錬、裁断や縫製に携わる職人だけでなく、工場で使用する靴型や機械にいたるまで、あらゆるものを社内でつくることができる職人集団として成長を続けており、積み重ねてきた技と受け継いできた志、履きものの歴史を紡いできた誇りは、今も脈々と息づいている。



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