「虚構と現実」をテーマに。蜷川実花が名古屋・松坂屋美術館で展覧会を初開催

2021.02.03
写真家の枠を超え、映画デザインファッションなど多彩な活動をしている蜷川実花
展では、「虚構と現実」をテーマにアーティスト写真の本質に迫ります。色鮮やかな々を撮影した《永遠の花》や《》をはじめ、著名人やスポーツ選手を撮影した《Portraits of the Time》、新境地となった《うつくしい日々》など、多様な方向から制作された作品が一堂に会します。表現のジャンルを限定することなく時代の先端を鮮烈に示し続ける“蜷川実花”の作品世界を全身で体感できる、またとない機会となることでしょう。

earthly flowers, heavenly colors (2017) (C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
プロフィール
蜷川実花(にながわみか) 写真家・映画監督
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『へルタースケルター』(2012)、『Dinerダイナー』(2019)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)監督。映像作品も多く手がける。2008年、「蜷川実花展-地上の花、天上の色-」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題となる。2016年、台湾の台北現代美術館〈MOCA Taipei〉にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新した。2017年、上海で個展「蜷川実花展」を開催し、好評を博した。
https://mikaninagawa.com/

開催概要
会 期 2021年2月13日(土)~4月4日(日) 会期中無休
開館時間 10:00~19:30 ただし最終日は18:00閉館(※入館は30分前まで)
会 場 松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
主 催 松坂屋美術館、読売新聞社
後 援 東海テレビ放送
協 賛 株式会社 日本HP
協 力 富士フイルムイメージングシステムズ、東京リスマチック、フレームマン、東京スタデオ
企画協力 ラッキースター、小山登美夫ギャラリー
企画プロデュース後藤繁雄+G/P gallery
入館料(税込) 一般1,200円(1,000円)/高・大生 900円(700円)/中学生以下無料 ( )内は前売料金



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