デヴィッド・ボウイカフェが銀座ソニービルに限定オープン。10年ぶりの新アルバム発売記念し、故郷ロンドン名物や出演作にちなんだカクテルを用意

2013.03.05

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の10年ぶりのニュー・アルバム発売を記念して、東京銀座ソニービル(東京都中央区銀座5-3-1)に3月9日から期間限定で「デヴィット・ボウイ カフェ(DAVID BOWIE CAFE)」がオープンする。

店内ではニューアルバム『ザ ネクスト デイ(THE NEXT DAY)』収録曲をはじめ、これまでの楽曲がBGMとして流れる他、デヴィッド・ボウイの故郷、ロンドンの味を再現した限定メニューを提供する。

限定メニューの「シェパーズパイ&ギネス」(1,100円)は、マッシュポテトとチリビーンズにチーズをたっぷり乗せて焼き上げた伝統料理のシェパーズパイと、パブの定番黒ビール、ギネスのセット。「チャイナガール(China Girl)」「フェルツーアース(The Man Who Fell to Earth)」「キャットピープル(Cat People)」(各1,000円)など、デヴィット・ボウイの名曲や出演映画にちなんだカクテルも用意。その他、今回のCDジャケット写真やポートレート、関連書籍など店内はデヴィッド・ボウイ一色に染まる。また、ニューアルバムを2階ソニーショールームで試聴できる。

1947年にロンドンのブリクストンで誕生したデヴィット・ボウイは、全世界トータル・アルバム売上1億3,000枚の記録を持つ、イギリスを代表するロック界最重要アーティストの1人。1966年から音楽活動を始め、『ジギー・スターダスト(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)』などグラムロック時代、『ヒーローズ(Heroes)』などのベルリン3部作、80年代を代表する『レッツ・ダンス(Let’s Dance)』など名盤多数。今年、長い沈黙を破り新曲『ホエア アー ウィー ナウ(Where Are We Now)?』をリリースし、3月13日に10年ぶりのアルバム『ザ ネクスト デイ』を発売する。
くまがいなお
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