無印良品らしさが満載のお部屋が魅力的! MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト募集開始

2021.01.11

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)と無印良品の住空間事業部門を担う株式会社MUJI HOUSEは、平成24年度より、関西において「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」(※)を開始、平成27年度には首都圏から九州まで全国展開しました。

令和2年度はニューノーマルに対応した新プランを9団地13プラン開発し、令和3年1月下旬から順次入居者募集を開始します。
また、今年度は、WEB配信にて新プラン発表会を1月16日に開催いたします。
(※)「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」については、別添をご覧ください。

1 今回新規募集する団地・プラン(9団地13プラン)
団地名:北(首都圏)
所在地:埼玉県北本市
プラン:1LDK+S Re+066<新規>
床面積/戸数:52.35平方メートル /1戸

ふすまで可変する多目的スペース。ふすまで可変する多目的スペース。
団地名:小金原(首都圏)
所在地:千葉県松戸市
プラン:1LDK Re+024
床面積/戸数:45.81平方メートル /2戸

持ち出しキッチンのある広いLDK。持ち出しキッチンのある広いLDK。
団地名:小金原(首都圏)
所在地:千葉県松戸市
プラン:1LDK Re+061<新規>
床面積/戸数:45.71平方メートル /2戸

広い中棚ワークデスクがある暮らし。広い中棚ワークデスクがある暮らし。
団地名:芝山(首都圏)
所在地:千葉県船橋市
プラン:1LDK Re+057<新規>
床面積/戸数:51.58平方メートル /1戸

屋外と繋がる窓向きキッチンがある暮らし。屋外と繋がる窓向きキッチンがある暮らし。
団地名:芝山(首都圏)
所在地:千葉県船橋市
プラン:1LDK Re+058<新規>
床面積/戸数:53.79平方メートル /3戸

壁付キッチンを中心に広がるリビングダイニング。壁付キッチンを中心に広がるリビングダイニング。
団地名:国立富士見台(首都圏)
所在地:東京都国立市
プラン:2LDK Re+067<新規>
床面積/戸数:63.88平方メートル /1戸

離れのワークスペースがある暮らし。離れのワークスペースがある暮らし。
団地名:香里ヶ丘西(関西)
所在地:大阪府枚方市
プラン:1R Re+059<新規>
床面積/戸数:38.88平方メートル /1戸

温熱環境を改善した一室空間の自由な間取。温熱環境を改善した一室空間の自由な間取。
団地名:香里ヶ丘西(関西)
所在地:大阪府枚方市
プラン:1R Re+060<新規>
床面積/戸数:37.56平方メートル /2戸

温熱環境を改善した一室空間とアイランドキッチン。温熱環境を改善した一室空間とアイランドキッチン。
団地名:保津川(関西)
所在地:京都府亀岡市
プラン:2LDK Re+024
床面積/戸数:54.37平方メートル /1戸

持出しキッチンのある広いLDK。持出しキッチンのある広いLDK。
団地名:中登美第3(関西)
所在地:奈良県奈良市
プラン:2LDK Re+062<新規>
床面積/戸数:48.71平方メートル /2戸

効率的な家事動線がある暮らし。効率的な家事動線がある暮らし。
団地名:平城第2(関西)
所在地:奈良県奈良市
プラン:2LDK Re+063<新規>
床面積/戸数:49.34平方メートル /1戸

広いユーティリティがある暮らし。広いユーティリティがある暮らし。
団地名:志徳(九州)
所在地:福岡県北九州市
プラン:2LDK Re+064<新規>
床面積/戸数:56.81平方メートル /2戸

アイランドキッチンと押入ワークスペースがある暮らし。アイランドキッチンと押入ワークスペースがある暮らし。
団地名:志徳(九州)
所在地:福岡県北九州市
プラン:2LDK Re+065<新規>
床面積/戸数:60.35平方メートル /2戸

ライフスタイルに合わせて自由に変化する間取り+押入ワークスペースがある暮らし。ライフスタイルに合わせて自由に変化する間取り+押入ワークスペースがある暮らし。
※1 Re+:UR都市機構が株式会社MUJI HOUSEとの連携により、リノベーションしたプランの名称。・募集住戸には、調度品等家具小物は含まれません。

2 住戸募集スケジュール
・受付方法等の詳細は、UR都市機構「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイト(https://www.ur-net.go.jp/chintai/muji/)をご覧ください。

3 新プラン発表会について(WEB配信)
○実施概要
日時:令和3年1月16日(土) 19:00~21:00
配信元:無印良品の家公式YouTubeアカウント
配信URL:https://youtu.be/6jCXPPU2yDE

接続方法:事前のお申し込みは一切不要です。上記リンクより配信画面へ直接遷移が可能です。1月16日(土)19:00以前もアクセスは可能ですが、配信は行われておりません。

※当日は、インターネット環境をご準備いただき、PC・スマートフォン・タブレットからご参加ください。
※お客様のインターネット環境や回線状況により、画面がフリーズしたりご視聴いただけない場合もございます。予めご了承ください。

○当日の流れ
第1部 19:00~20:00
「2020年度MUJI×UR新プラン発表会」

第2部 20:00~21:00
対談企画「家の話をしよう」
文筆家の松浦弥太郎氏と無印良品のリノベーション開発者である豊田が、これからの生き方や暮らし方について対談を行います。

○出演者プロフィール
● 松浦 弥太郎


東京生まれ。エッセイスト、編集者、クリエーティブディレクター。COWBOOKS主宰。2005年から9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後Webメディア『くらしのきほん』を立ち上げる。現在は、(株)おいしい健康の共同代表、(株)高橋書店顧問、公益財団法人東京子ども図書館監事、『DEAN&DELUCAマガジン』編集長を務める。著書に「今日もていねいに」「伝わる力」「100の基本」など多数。

●豊田 輝人
(株)MUJI HOUSE。「無印良品のリノベーション」の商品開発担当。無印良品のリノベーションを中心に、マンション・戸建て分譲など、無印良品の住空間新プロジェクトにも携わる。

●中山 大樹
UR都市機構住宅経営部。UR賃貸住宅ストックの多様な活用に関する全体方針を担当。MUJI×URをはじめとした民間企業との連携方針にも携わる。

<別添>
「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」について

1 プロジェクトのご紹介
日本の暮らしのスタンダードを追求してきたUR都市機構と、無印良品事業を行っている株式会社良品計画の住空間事業を担い、愛着を持って永く使える「暮らしの」としての家を提供する株式会社MUJI HOUSEが連携し、現代の多様化した日本の暮らしに新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、平成24年6月に「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を立ち上げました。

このプロジェクトは、WEB上で展開するコラムなどを通したお客様とのコミュニケーションを踏まえ、団地の持つよき歴史を生かしつつ、これからも多くの方に長く心地よく住みつないでいただけるよう、「こわしすぎず、つくりすぎない」というコンセプトで、リノベーションに取組むプロジェクトです。

2 プロジェクト対象団地
平成24年度に関西の3団地で募集を開始したMUJI×UR団地リノベーションプロジェクトは、令和2年度は、9団地(13プラン)で実施し、累計で52団地の展開となりました。対象団地については、「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイトをご覧ください。

◆「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイト
UR都市機構 https://www.ur-net.go.jp/chintai/muji/
無印良品の家 https://www.muji.net/ie/mujiur/

3 MUJI×UR 共同開発パーツについて
このプロジェクトでは、UR都市機構と無印良品が共同で開発したパーツを、自分の暮らしを自分らしく編集するアイテムとして、リノベーション住戸に使用しています。これらの共同開発パーツのうち、麻畳は一部の無印良品店舗にて購入が可能なので、自宅のリノベーションやDIYなどに活用することができます。

持出しキッチン
壁付け専用のカウンターキッチン。脚がないので、キッチン下が自由に使えます。

半透明ふすま
圧迫感のない半透明のふすま。空間は仕切り、光はやわらかく通します。

洗面化粧台
シンプルな洗面化粧台は、どんな空間にも合い、下のスペースを活用することで自由に収納を工夫できます。

麻畳(無印良品店舗販売(一部))
家具を置いて洋室のように使うこともできる麻を使った畳。柔らかな触れ心地と丈夫さを兼ね備えています。

組合せキッチン
キッチンとテーブルが同じ高さで組合せが自由なキッチン。

ラワン合板フローリング
ラワン合板をそのままフローリングに。30×180cmの大判サイズで、UV塗装で仕上げました。

白樺合板フローリング
白樺と杉を使用したハイブリッド合板フローリングです。表面を白樺とし、合板基材を杉材とすることで、無垢材にみられる反りを少なくしました。

以 上



企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。
PR TIMES
    ページトップへ