宇野亞喜良と石黒亜矢子の2人展「変奏曲」が開催。巨匠と若手作家が奏でる妄想共演

2017.03.17

東京国際フォーラムで3月17日から19日まで開催されるアートフェア東京2017のエキシビション・スペースAPJブース内にて、宇野亞喜良と石黒亜矢子の2人展「変奏曲」が開催される。

同展では、物憂げな中にユーモアを秘める画風の巨匠・宇野が“文字”をテーマに謎かけのような作品「姉妹」を、空想の生き物やも絵で人気の若手実力派作家の石黒は“幻獣”をテーマに気迫あふれる作品「森獣」をそれぞれ発表する。巨匠と若手作家、共鳴し合う二人の妄想世界が堪能出来る展覧会となっている。

また、17日と19日の各日午後には宇野が、19日午後には石黒が来場する予定だ。

イベント情報】
「宇野亞喜良×石黒亜矢子展 変奏曲」
会期:3月17日は13:00~20:00、18日は11:00~20:00、19日は10:30~17:00
会場:東京国際フォーラム ホールE アートフェア東京2017エキジビション・スペースAPJ ブースN90
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1
入場料:1DAYパスポート前売り券は税込2,300円、当日券は税込2,800円
HEW
  • 宇野亞喜良「 姉妹」 キャンバス/鉛筆・アクリル 8S
  • 石黒亜矢子「 森獣」(しんじゅう) 和紙/墨・顔料・水彩絵の具・パステル SSM(227×227)
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