KINFORKイベント、新宿伊勢丹で開催。夏の暮らし提案

2014.06.12

ライフスタイル誌『キンフォーク(KINFOLK)』によるブランド「アウアー バイ キンフォーク(Ouur by KINFOLK)」は、夏を快適に過ごすシンプルなライフスタイルを提案するイベント「スモール ギャザリング ウィズ アウアー・バイ・キンフォーク(SMALL GATHERING with Ouur by KINFOLK)」を伊勢丹新宿店館5階センターパーク/ザ・ステージ#5にてスタートした。会期は6月24日まで。

同店では1年で最も日が長くなる夏至を迎えるこの時期に、夏を楽しく過ごすための暮らしのアイデアを紹介する。その一環で、ありのままの美しい暮らし方を提案するキンフォークの世界観を体現する食器雑貨、アパレルなどを取りそろえた。店頭では同誌のコアコンセプトである“SMALL GATHERING(小さな集い))”にフォーカスしたテーブルセッティングが行われ、家族や友人、恋人同士など身近なコミュニティーで集って楽しむ暮らし方を提案する。

ハンドル部分が別注カラーになったトートバッグ(Sサイズ1万2,000円、Lサイズ1万6,000円)は同店限定で販売。ハンドルを別注のダークブラウン色にすることで汚れも目立たず、使い込むほどの味わいが出る。

カッティングボード(1万2,000円)も同店限定品木工作家の盛永省治とコラボレーションし素材と形状にこだわった。縦長タイプすることでよりコンパクトになり、取っ手が付いていることで持ち運びや収納時に使い勝手が良いなど機能性も追求している。

この他にも、信楽焼ボウル(2,800円から)や波佐見焼プレート(1,200円から)、琉球グラス(1,400円から)など、手仕事ならではの風合いや素朴な形状でありながらモダンなライフスタイルにもマッチするアイテムが並ぶ。

会場には同ブランド14SSアイテムである淡いベージュやブルーを基調にしたゆったりとしたシルエットのワンピースや、無地のエプロンなども並ぶ。ファサードには、過去のキンフォーク表紙画像が飾られ、同誌バックナンバーも販売される。
編集部
  • ポートランド発のライフスタイル誌『KINFORK』
  • スモールギャザリングをテーマに夏の朝のダイニングシーンを提案
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  • 伊勢丹新宿店で限定販売するトートバッグ
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  • 素材と着心地を重視したウエアも展開
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  • ポートランド発のライフスタイル誌『KINFORK』
  • 雑誌『KINFORK』の世界観を伝えるファサード
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