松本潤主演ドラマ化。『失恋ショコラティエ』のチョコをテオブロマ・土屋シェフが再現

2013.11.28

累計発行部数100万部の話題の漫画『失恋ショコラティエ』(水城せとな/小学館フラワーコミックスα)に登場するショコラを「テオブロマ」の土屋公二シェフが再現したコラボレーションボックスが、2014年のサロン・デュ・ショコラに登場する。

1巻の第3話に登場したお店(ショコラヴィ)のロゴにもある四葉のクローバーをあしらったシンボル的ショコラを始め、漫画の思い出のシーンに登場する6種のボンボンショコラが再現される。

コラボレーションボックスは、サロン・デュ・ショコラ限定販売となっており、2014年1月22日から27日に開催される伊勢丹新宿店を皮切りに、ジェイアール京都伊勢丹、JR大阪三越伊勢丹岩田屋本店名古屋栄三越仙台三越丸井今井札幌店で順次取り扱われる。

『失恋ショコラティエ』は、主人公・小動爽太が憧れの女性・サエコを振り向かせるために、彼女の好きなチョコレートの職人・ショコラティエを目指し単身フランスへ渡り修行を積み、一流のショコラティエになる物語で、第36回講談社漫画賞(「少女部門」)、第2回ananマンガ大賞を受賞。現在、第7巻まで発行されており、累計発行部数は100万部を超える。作者の水城せとなはショコラ好きとしても知られており、今年1月に開催されたサロン・デュ・ショコラで発表されたチャリティーボックスのイラストも手掛けている。

同漫画は、来年1月から始まるフジテレビの月9枠でドラマ化が決定しており、主演はアイドルグループ・嵐の松本潤が務めることが発表されている。

(c) 水城せとな/小学館フラワーコミックスα
編集部
  • 『失恋ショコラティエ』×「テオブロマ」コラボレーションボックス
  • 思い出のシーンに登場する6種のボンボンショコラが再現される
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