アコメヤ トウキョウが新潟加島屋とコラボ、フリーズドライの本格派“だし茶漬や味噌汁”を発売

開催日:2020.04.11
2020.04.09
新潟加島屋とアコメヤ トウキョウAKOMEYA TOKYO)のコラボレーションによるフリーズドライ商品が登場。「だし茶漬 さけ」「だし茶漬 たらこ」「だし味噌汁 さけ」の3品を、4月11日より発売する。


新潟県の信濃川や阿賀野川で獲れる鮭や鱒などの塩干物を商う店として、1855年に創業した「加島屋」。日人には馴染みの深い「さけ茶漬」を看板商品とし、新潟の風土や食文化の中で受け継がれてきた郷土の味を作り続けている。

今回発売されるフリーズドライの「だし茶漬 さけ」「だし茶漬 たらこ」「だし味噌汁 さけ」は、1年の歳月をかけて完成した自信作だ。


塩味のバランスに合わせて調味料を配合しただし茶漬け

美味しさのこだわりは塩味にあり
単に塩の味が濃いということではなく、鮭や鱈子、それぞれの塩味の濃さには個性がある。その塩味の良さを均一に活かすための調味料の配合バランスにはとても力をいれたそう。また、夏でも冬でも一年中通して美味しく食べられるようにと、水戻しでも食することが出来るように作られている。

丁寧に作られたほぐし鮭が主役の「だし茶漬 さけ」(500円)
手塩にかけて漬け込み、丁寧に焼き上げてほぐした紅鮭を使用。食べやすいほぐし鮭ながらも、厚で濃厚な味わいを楽しめる。かつお出汁により、旨みも倍増。熱いお湯でのお茶漬だけでなく、水で戻した冷やし茶漬もぜひ。

鱈子の旨みをそのままに楽しめる「だし茶漬 たらこ」(500円)
お酒と鰹節で味を調えた、加島屋の鱈子が主役のだし茶漬。鱈子本来の旨みがより増し、加えてかつお出汁が、さらに美味しさを引き立たせている。しっとりとした食感が特徴的な一品。


具材の配合が決め手の味噌汁

厳選したキングサーモンを使った「だし味噌汁 さけ」(450円)
とことん素材の選定にこだわった新発売のフリーズドライ味噌汁。5種以上ある鮭の中から、どの鮭が味噌汁に合うか、フリーズドライに適しているのは? など、風味や食感を吟味してたどりついたのが、この“キングサーモン”。さらに味噌汁として欠かせない具材の配合量にこだわることで、食卓に並ぶ一食の料理として完成させた。

脂ののった厳選のキングサーモンだからこそ作り出せる、しっとりとした旨みと、まろやかな味わいが味噌汁のベース。鮭の程よい塩加減と、白菜やゴボウなどの具材との絶妙なバランスがポイントだ。かつおと昆布の出汁で、食べ応えのある絶品味噌汁に。

取り扱いは、AKOMEYA TOKYO 銀座本店、AKOMEYA TOKYO in la kagū、AKOMEYA TOKYO 東急プラザ渋谷をはじめとするAKOMEYA店舗と公式オンラインストアにて。詳細は、特設ページ(https://www.akomeya.jp/shop/pg/1kashimayaakomeya2020/)から。
編集部
  • 丁寧に作られたほぐし鮭が主役の「だし茶漬 さけ」(500円)
  • 鱈子の旨みをそのままに楽しめる「だし茶漬 たらこ」(500円)
  • 厳選したキングサーモンを使った「だし味噌汁 さけ」(450円)
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