銀座・和光のオーダーメードシャツサービスがシャツ職人・南 祐太氏が監修する「WAKO BESPOKE」にアップデート

2023.05.07
株式会社 和光は、日を代表するシャツ職人が監修する、オーダーメードシャツサービス「WAKO BESPOKE」を開始しました。

ビスポークの名の通り、対話を大切にしながら、厳選された生地を日本の優れた技術で仕立てる和光のオーダーメードシャツ。長年、銀座の街に相応しい紳士の品格を演出する着こなしを届けてきました。和光でのお買物の醍醐味が味わえるオーダーメードに、この度、新しいサービスが登場します。



「WAKO BESPOKE」では、ON or OFFの“シーン”とFORMAL or CASUALの“スタイル”の2軸を掛け合わせたテーマで、どこへ行くのか、どんな印象を演出するかという目的やライフシーンに合わせて、好適な一着を提案します。

この新オーダーシャツは、日本を代表するシャツ職人である南 祐太氏が監修。そして国内でも優れた技術をもち、和光のシャツを長年にわたって手がけてきた老舗「富永商店」が縫製します。南氏のクリエイティビティーが、長年の歴史が培ったノウハウを持つ富永商店の技術により具現化されます。




「OFFシーンでのFORMALスタイル」をテーマとした一着。家族やパートナーとの記念日や、銀座の⽼舗レストランでディナーなどのシーンにおすすめです。


「WAKO BESPOKE」が提案するのは、一枚でも映えるシャツ。



肩を支点として、身体の前後へふんわりと落ちるシルエットに仕立てます。空気をまとうようなドレープ感で、洗練の街・銀座を象徴する優雅さを表現。背中には南シャツでも選ばれることの多い仕様であるギャザーをあしらい、エレガンスを後ろ姿でも発揮します。




袖と身頃のつなぎ目に走る縦2本のステッチワークは、既存のオーダーシャツよりもステッチの間隔を狭くしています。これにより肩周りがすっきりと見え、一枚で着たときの美しさをアップさせています。ジャケットネクタイを着用せずとも洗練された印象で、クールビズにも適しています。




機能性を配慮し、留め外しのしやすさと上質さを追求した特注のボタンを採用。ボタンホールは、一番下を横に開けることでボタンを外しやすくしています。本格シャツにしばしば採用されるディテールです。




袖先に向かってすぼまる“コーンカフ”もポイント。さらにカフスの上に計4本のタックをとることで、袖全体が美しくテーパードするように設計。袖のダブりを抑えて美しいシルエットを演出しています。

その時々に合わせたTPOに相応しいスタイルで、主役級のシャツを誂えることができる「WAKO BESPOKE」。オーダーならではの心地よいフィット感も特徴です。職人の美意識と繊細な手仕事で作り上げる、自身だけの特別な一枚をお楽しみください。


◎最新の情報は和光のホームページ、SNSをご覧ください。
ホームページ https://www.wako.co.jp/
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メンズファッション専用インスタグラム https://www.instagram.com/mens_wako_ginza_tokyo/
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編集部
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