代々木上原のNo.で“花とコーヒー”をテーマにした展示を開催

開催日:2020.02.07-02.16
2020.02.04


フローリスト木野園子 (qui no)と、素材の可能性を探究するプロジェクトニット「ヒュレー(Hyle)」による、コーヒー素材を組み合わせた展示「qui no + Hyle - Exploring materiality of coffee -」が、2月7日から16日まで代々木上原カフェ&バー「ナンバー(No.)」にて開催する。

同展では、木野がアレンジしたドライフラワーに、ヒュレーが制作するコーヒーで染色したリボンと紐をセットしたスワッグや、花とコーヒー染めを施したメッセージカードを展示・販売する。さらに、「ナンバー」で扱うコーヒー豆を固めた花植物を組み合わせ、コーヒーという素材がもつ可能性を探る。







長い間やさしく咲き続けてくれるドライフラワーと、天然原料ならではの風合いを愉しめるコーヒー染めとの新しいマリアージュ。会期中は、「ナンバー」による、オリジナルコーヒーカクテル、ノンアルコールコーヒーカクテルを特別に味わうことができる。

“花とコーヒー”が織りなす特別な空間を堪能してほしい。




【イベント情報】
qui no + Hyle - Exploring materiality of coffee -
会期:2月7日〜16日
会場:No.
住所:東京都渋谷区上原1丁目33 11 TOPCOURT4 3F
時間:9:00〜24:00(7日のみ17:00〜)
※7日は17時より、qui noの木野園子、Hyleともに在廊
その他の在廊は今後インスタグラム(https://www.instagram.com/kinosonoko/)で更新

<qui no ワークショップ>
qui noのスワッグとHyleが制作したコーヒー染のリボンやロープを合わせたワークショップを開催
会期:2月8日、9日
時間:13:00〜16:00
(最大人数それぞれ8名様まで、各1時間程度)
参加費:税込 4.800円
連絡先:No.  03-6712-5068 / quinoflowerorder@gmail.com 





編集部
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