芳醇なマンゴーと京都のエッセンスが奏でるアートのようなアマン京都のマンゴーパフェ

開催日:2023.05.08-06.30
2023.04.19
アマン京都 (京都・北区) のザ・リビング パビリオン by アマンでは、初夏を迎えるにあたり、みずみずしくトロピカルなマンゴーと京都ならではのエッセンスが奏でるアートのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」を2023年5月8日(月)から期間限定販売します。芸術品を思わせる宝石箱のような美しさ、そして芳醇なマンゴーをさまざまなテイストでお楽しみいただける、五感で味わうパフェに仕上げました。初夏の日差しが降り注ぐ森の庭で、優雅な昼下がりをご堪能ください。


エグゼクティブ ペストリーシェフ 松尾浩幸が考案するデザートは、季節の移ろいを反映し、独創的で繊細な美しさで毎シーズン人気を博してきました。青もみじがきらめくこの季節、マンゴーをガラスの宝石箱に閉じ込めたかのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」が新登場。フレッシュマンゴーの果実のほか、ソルベやジュレ、チョコレート、チップなど、様々にアレンジを加えたマンゴーをグラスの中に散りばめています。


最中を使ったパフェの蓋は松尾のこだわり。蓋の上にはマンゴーチップと皮の砂糖漬け、ホワイトチョコレートと金箔で繊細にデコレーション。最中の蓋をあけると、びらのように美しいマンゴーチュイルの筒が登場します。中には、マンゴーと京都産・上賀茂ハーブ、2種の自家製ソルベを並べ、京丹後・琴引きの塩を使ったエスプーマでふんわりと包みました。 フレッシュマンゴー、なめらかなクレームパティシェ―ル、マンゴーとレモンジュレ、食感を楽しむクランブル、そして酸味あるフロマージュ・フレを重ね、一口食べるごとに、マンゴーの甘みが広がり、絶妙なバランスを奏でます。

スティック状のメレンゲや、松尾こだわりの最中の蓋のなかにも、ジュレやエアーインチョコを忍ばせ、最後までお楽しみいただけるよう仕上げています。2種のセイボリーと、お飲み物は20種類以上のセレクションからお好きなだけご堪能いただけます。涼やかな森の庭を眺めながら、アートのように美しい、初夏のトロピカルな味わいで至福のひとときを。


マンゴーパフェ「The Art of Mango」
提供期間: 2023年 5月8日(月)から6月30日(金)まで
開始時間:午後3時または午後3時30分(1.5時間制)
提供価格: 7,000円 2種のセイボリーとお飲み物付き
予約: 075-496-1335 (レストラン予約 9.00am-6.00pm)
ウェブ: https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/mango-parfait-art-mango

*一日個数限定にて完全ご予約制といたしております
*ご宿泊のお客さまは12時正午からのオーダーも可能です
*上述の料金は消費税・サービス料込です


エグゼクティブペストリーシェフ 松尾浩幸
関西のラグジュアリーホテルにて、約40年近い経験に培われた技術と溢れる感性で、独創的なスイーツを数々開発。菓子職人として、ディスプレイづくりもこなし、デコレーションや細工菓子のコンテストにて大阪府知事賞や最優秀賞などの受賞歴を持つ。2019年の開業よりアマン京都のエグゼクティブペストリーシェフを務め、開業直後から好評な和菓子に見立てた洋菓子のアフタヌーンティーは、目にも楽しく、口福なひとときを届ける。


アマン京都について
2019年11月1日に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、古都の魅力に浸る滞在を提供いたします。


アマン京都
京都府京都市北区大北山鷲峯町1番
Tel: 075-496-1333 

編集部
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