ソール・ライターとポール・オースターによる幻の一冊『スイングしなけりゃ意味がない』【ShelfオススメBOOK】

2019.12.28
各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京渋谷神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。



■『It Don’t Mean a Thing (2019 Reprint Edition)』Saul Leiter / Paul Auster

1950年代に撮ったニューヨークのストリートフォトが半世紀後に出版されるや否やセンセーションを呼び起こし、伝説の写真家として地位を不動のものにしたソール・ライター(Saul Leiter)の58点の作品と、ポール・オースター(Paul Auster)が人生の中の不思議な偶然を綴った『It Don’t Mean a Thing(スイングしなけりゃ意味がない)』を収めたファンにはたまらないコレクタブルな1冊。

初版500部(2017年)が即完売となったタイトルの装丁をシンプルにして再版。






【書籍情報】
『It Don’t Mean a Thing (2019 Reprint Edition)』
写真:Saul Leiter / Paul Auster
出版社:The Gould Collection
言語:日本語、英語
ソフトカバー/100ページ/250×180mm
発刊:2019年
価格:4,800円
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