【ルック】シャネル2019-20年 パリ-カンボン通り31番地 メティエダールコレクション

2019.12.06
12月4日、シャネルCHANEL)が、2019-20年 パリ-カンボン通り31番地 メティエダールコレクションをパリで発表した。

© CHANEL

会場となったグラン パレにはシャネルにとって象徴的なアドレス、カンボン通り31番地のガブリエル・シャネルのアパートと、鏡張りの螺旋階段が再現された。

今シーズンは、1960年にガブリエル・シャネルがデザインした、ブラック、ブルー、ピンクやモーブのグラデーションに染められたピンクのツイードのスーツからインスパイアされた色鮮やかなルックが印象的。


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また、麦やリボン、パールのモチーフなどの刺繍、小さなボウが左右に施されたパンプスなど、シャネルの真髄であるアトリエの職人技が際立つピースも今シーズンの特徴の一つと言える。


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編集部
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