東京ミッドタウンに霧に包まれたデジタルアート庭園が出現。夏の涼を体感

開催日:2019.07.12-08.25
2019.07.03
東京六本木にある東京ミッドタウンの芝生公園で、7月12日から8月25日の期間、日の夏の涼を“体感”できる「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」が開催される。



芝生広場には、巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。枯山水(かれさんすい)をモチーフに、大小様々に表情豊かな石を設置した庭園の本インスタレーションは、エクスペリエンスマーケティングカンパニーの博展とビジュアルデザインスタジオ・WOWが制作を手掛ける。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、デジタルアートによる砂紋(さもん)や花火をイメージした色とりどりの光の演出を堪能できる。



さらに、7月25日から8月25日までは、東京ミッドタウンのアトリウムにて博展50周年を記念した体験共創型インスタレーション「Experience Design INSTALLATION 『光と陰が舞う涼空間 “舞すだれ”』」が公開される。空間上部に設置された屋根のようなすだれは、体験者が自由に揺らすことが可能。その揺らめきによって、光と陰が空間全体を舞い、身体的な涼しさだけでなく、ココロで涼を感じる新しい体験を作り出す。




【イベント情報】
MIDTOWN LOVES SUMMER 2019
水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園
会期:7月12日~8月25日
会場:東京ミッドタウン 芝生広場
時間:霧演出15:00~23:00、光演出18:00~23:00
※砂紋・デジタル花火の演出は15分毎に1回
※荒天中止
料金:無料
主催・企画:東京ミッドタウン
協賛:サントリーホールディングス株式会社
制作:博展・WOW

Experience Design INSTALLATION 「光と陰が舞う涼空間 “舞すだれ”」
会期:7月25日~8月25日
会場:東京ミッドタウン アトリウム
時間:11:00~21:00(※予定)
料金:無料(※体験者が多数の場合は、整理券を配布する場合あり)
主催:博展
編集部
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