紫陽花パフェが今年も登場! 京都・宇治茶の老舗、伊藤久右衛門にて「抹茶×紫陽花まつり2019」開催中

2019.05.21
江戸後期創業、京都宇治茶の老舗・伊藤久右衛門では、紫陽の季節に合わせ「抹茶×紫陽花まつり2019」を開催中。昨年も話題になった「紫陽花パフェ」を始めとした、和モダンなスイーツを展開する。会期は6月末まで。




伊藤久右衛門の店と茶房を構える京都・宇治。このエリアに建つ「三室戸寺」は、“あじさい寺”として有名な紫陽花の名所で、梅雨の時期は多くの観光客で賑わうスポット。紫陽花の咲く時期の茶房は、最大180分待ちということもしばしば。昨年は、お昼すぎに受付を終了した日もあったそうだ。

今回も、この紫陽花の時期にちなんで、伊藤久右衛門は、色鮮やかな“紫陽花のスイーツ”を提案する。

中でも注目しておきたいのが、この「紫陽花パフェ」。

「紫陽花パフェ」:パフェ単品 税込1,280円、紫陽花パフェとお茶セット 税込1,680円、紫陽花茶会 ~柚子しずくと抹茶付~ 税込1,980円取扱い店舗:宇治本店、JR宇治駅前店(6月末まで販売予定)

抹茶の紫陽花きんとん、紫陽花色のクラッシュゼリー、葉形の抹茶クッキーやブルーベリーなど、雨露に濡れる紫陽花をイメージした季節のパフェ。価格は、パフェ単品 税込1,280円、パフェとお茶のセットで税込1,680円。加えて今年は、宇治抹茶葛きりをセットにした新メニューとして「紫陽花茶会 ~柚子しずくと抹茶付~」(税込1,980円)も登場する。パフェの取り扱い店舗は、宇治本店、JR宇治駅前店となる。

また茶房だけでなく、テイクアウトできる紫陽花スイーツも必見。

昨年、午前中に完売が続出した「紫陽花パンナコッタ」(税込540円)や「お抹茶の紫陽花きんとん」(3個入り、税込777円)なども、数量限定にて販売される。


「紫陽花パンナコッタ」税込540円取扱い店舗:宇治本店(6月末まで販売予定)

きらきらときらめく「紫陽花パンナコッタ」は、眺めているだけでもうきうきするような可愛らしい佇まい。取扱い店舗は、宇治本店のみ。


「お抹茶の紫陽花きんとん3個入」税込777円取扱い店舗:宇治本店、JR宇治駅前店、京都駅前店(6月末まで販売予定)
「お抹茶の紫陽花きんとん」は、テーブルにぱっと花を咲かせてくれるロマンティックな和菓子。ありそうでなかった涼しげで雅やかな見た目も素敵。取扱い店舗は、宇治本店、JR宇治駅前店、京都駅前店の3店舗。


趣のある紫陽花の季節のスイーツとして、ぜひ、チェックしてみて。

詳細は「伊藤久右衛門 抹茶×紫陽花まつり2019」特設サイト(https://www.itohkyuemon.co.jp/site/ajisai/)から。


編集部
  • 「紫陽花パフェ」価格:パフェ単品 税込1,280円、紫陽花パフェとお茶セット 税込1,680円、紫陽花茶会 ~柚子しずくと抹茶付~ 税込1,980円 取扱い店舗:宇治本店、JR宇治駅前店(6月末まで販売予定)
  • 「紫陽花パンナコッタ」価格:税込540円 取扱い店舗:宇治本店(6月末まで販売予定)
  • 「お抹茶の紫陽花きんとん3個入」価格:税込777円 取扱い店舗:宇治本店、JR宇治駅前店、京都駅前店(6月末まで販売予定)
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