世界旗艦店「無印良品 銀座」が開業! ホテル、食堂、ベーカリー...内部を徹底レポート

開催日:2019.04.04
2019.04.02


「地球の裏側から来た人はベッドでぐっすり眠り、1LDKに住む彼らは、ほろ酔いで掃除道具を選ぶ。老舗寿司屋の帰り道の二人がレトルトカレーを買い、朝出社前の彼女は、焼きたてのロールパンを食べる。そんなことが自然に起きる、銀座無印良品です」

無印良品 銀座のオープニングで配布されるタブロイドにはこう書いてある。よく食べ、よく歩き、よく眠るため、一人ひとりの暮らしに寄り添うような仕組みやサービスが、「MUJI HOTEL GINZA」を含め丸ごと一棟に集約されている。

中でも無印良品が力を入れ、拡大させたのは“食”である。都市生活者にとって、生産現場である畑や農場、漁場は遠い存在となり、来最も基本的な営みであったはずの食べ物は、単に商品として消費されるものになってきてしまいつつある。ここを訪れたら、食べ物と人との関係を再度見つめなおすきっかけとなり、きっと人々の生活は豊かになっていくだろう。


朝7時半から一日が始まる。銀座の無印良品1階に大集結したおいしいもの!

1階正面入口すぐのベーカリーは朝7時半からオープン。店の外まで漂う焼きたてパンのいい香り。看板メニューは、毎日職人が焼き上げるロールパン。朝食としてオーガニックコーヒーアイス/ホット 税込280円)と一緒に併設のカウンター(コンセント完備)でイートインも可能。他にも、季節の素材を挟んだサンドイッチ、本和香糖を使ったクリームパン、ふわっふわもちもちの食パン、有機栽培の小豆をつかったあんぱんなど、店内で焼き上げたできたてのパンを味わって。

モーニングは、「MUJI passport」で事前注文と支払いをしておけば、時間のない朝でも待たずにコーヒー&パンを受け取ることのできるサービスも(コーヒーとロールパン2個セットで税込380円)。

ミルキーな練乳たっぷりの「練乳クリームパン」(税込250円)

ジューススタンド

朝10時からは、ジューススタンドも開店。信頼できる生産者から毎朝届く、果物や野菜を素材にしたフレッシュジュース(S/税込350円、M/税込480円)をいただける。牧場直送森林ノ牧場ジャージー牛乳のソフトクリーム(税込380円)もおすすめ。



無印良品がお弁当をスタート

無印良品の「日替り弁当」(税込750円)は、鶏めしや深川めしなど、昔から親しまれてきた料理を手本に、素材の味を生かしたおすすめの一品を日替りでお弁当に。ちなみに化学調味料不使用。他にも、おにぎり(税込150円)、世界のローカルランチボックス(税込650円)、レトルトカレー×サフランライスのボックス(税込250円)、サラダ(税込500円)、カットフルーツ(税込400円)など、忙しいランチタイム、ちょっとした行楽シーンにぴったりな食事が十分にそろう。

日替わり弁当はお届けサービスも実施。当日朝9時までに5個以上の注文で本サービスを受けられる。地域は中央区、千代田区、一部地域を除く港区内。




毎日旬が生産者から届くマルシェ。様々な品種のいちご、日向夏、ブラッドオレンジ、はっさくなどの果物から、菜の、さといも、パプリカ、マドンナミニトマトといった野菜までが鮮やかに並ぶ。売り場のテイスティング・アドバイザーに、本当の旬や、生産ストーリーなどを聞けば、料理もきっともっとおいしくなるはず。



ブレンドティー工房

32種類のレシピから、その日の気分で選んだ茶葉をその場でブレンドできるスペース。迷ってしまったら、工房で毎日提供される「本日のブレンド」をテイスティングして好みの味を探ってみて。注文から最短で10分で受け取りが可能。ギフトにもきっと喜ばれるはず。



お土産缶・おみやげ巾着

人気のチョコがけいちごやあられなど、無印良品のおやつなどを、箱や巾着や缶に詰めてもらえるラッピングサービスも。朝ごはんから東京土産までそろってしまう、さすが世界旗艦店である。




これらすべてがなんと1階フロアだけに集結している。地下1階から地上10階まである「無印良品 銀座」は奥が深い。

次のページでは、地下1階の無印良品 食堂「MUJI Diner」をご紹介。

編集部
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