すやすや眠るキツネのチョコレート。パリから届いたかわいい手土産【EDITOR'S BLOG】

2018.12.28
手土産紹介企画の最終回。ラストは、編集部が実際にいただいた手土産をご紹介!

いつもFASHION HEADLINE編集部がお世話になっている、パリ在住のファッションジャーナリストの方が日に帰国された際にプレゼントしてくれたのは、パリにある、ヤン・クヴルー・パティスリー(Yann Couvreur pâtisserie)のチョコレート



くすみがかったミントグリーンの箱にゴールドでプリントされたキツネ柄のパッケージ。よく見るとキツネの口元には焼き菓子が。上品ながらも遊び心溢れるデザインに、すでに心を鷲掴みされつつ箱を開けてみると、、、


箱の中では5匹の狐たちがすやすやと丸くなって眠っているではありませんか! あまりにも可愛いいその姿に釘付け。

品のある滑らかなラインを描いて眠る狐たちは、アニマルモチーフなのにとても上品で美しい佇まい。


可愛らしい見た目に食べるのを躊躇してしまいますが、一口食べてみれば、さっきまでの躊躇いは何処へやら! 流石はスイーツの街(もちろんファッションも)パリのチョコレート。

ビターなチョコレートの中には、ザクザクとした食感のヘーゼルナッツ風味のプラリネが忍ばせてあり、ほんのりと効かせた塩が、ヘーゼルナッツの華やかな香りと濃厚さを引き立てています。濃厚でありながらも甘すぎない、ちょっぴり大人な味わいは、ついついもう一粒手が伸びてしまいそう。


日本では展開されていないパティスリーなので、年末年始を含め、これからパリに行く予定のある方は是非チェックしてみてください。

編集部
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