『花椿』春号は“Future”をテーマにソノヤ・ミズノなど次代クリエイターたちが見る未来にフォーカス

2018.01.26
資生堂が企業文化誌春号を1月15日に刊行。フリーマガジンとして資生堂関連施設、及び全国の書店の合計39ヶ所(1月15日現在)にて配布している。


今号より新アートディレクターに丸橋桂(資生堂 クリエイティブ部)が就任。「Future」特集テーマに “hello my future”と題し、映画『ラ・ラ・ランド』などに出演した女優のソノヤ・ミズノや、ミュージシャンのメイリン(ゾンビーチャング)など、次代を担うクリエイター達が考える未来を紹介。言葉、アート、食、テクノロジーなど各界の7人に聞く未来や神経科学の視点からみた未来など、さまざまな未来のヒントを届ける。

その他、俳優の太賀とミュージシャンのCharaによる対談「サロン・ド・バー 花椿」や、中里唯馬のインタビュー、鈴木一平のポエム、原田マハと百合佐和子によるアートとメイクアップの特集など盛りだくさんの内容。また第35回現代花椿賞受賞作、井坂洋子の『七月のひと房』(売社分室)を花椿文庫特別版として収録する。


―明日のこと、1年後のこと、なんとなく先のこと、そして遠い未来のこと。あなたは今、どんな未来を想い描いていますか?今の延長線上にある先の世界について想いをめぐらせると、今がもっと楽しくなったり、何かが変わるきっかけになるかもしれません。(本誌より抜粋)


【書籍情報】
『花椿』 春号
A4変型/本誌60ページ
刊行:資生堂 企業文化部
刊行日:1月15日
編集部
  • hello my future
  • TOKYO STORY
  • サロン・ド・バー 花椿
  • BEAUTY
  • 『七月のひと房』井坂洋子
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