原宿・The Massで政田武史が個展開催。fragmentdesignとNOMA t.d.とのコラボアイテムも

開催日:2017.11.18-12.17
2017.10.30

東京原宿にあるアートギャラリーThe Massは、11月18日から12月17日まで政田武史の個展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」を開催する。

5年ぶりの開催となる今回の個展は、「狂気」と「浄化」がテーマ。長年付き合っていた恋人のA男を、可愛がっていた後輩のB子に略奪された主人公・A子の嫉妬と狂気、そして浄化という政田自身が創り出したストーリーをベースに作品を展開する。大型キャンバスに描かれた油絵をはじめ、クレパスを用いた立体作品では、一般に使用されているクレパスの用途から一度離れ、政田独自の表現にて立体に再び起こし表現されている。

また、11月25日には政田武史と現代美術作家の石原友明によるトークセッションを、14時から15時まで開催する。こちらは無料で参加可能。あわせて、期間中ギャラリー内のショップにて、政田武史×fragment design×NOMA t.d.とのコラボレーショングッズの販売も行う。


【展示会情報】
不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス
期間:11月18日~12月17日
会場:The Mass
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
時間:12:00~19:00
定休日:火、水曜日
※入場無料
編集部
  • 「不機嫌なヤマビコ、キレ気味のヤマビコ、それはA子のココロ模様」 Oil on canvas 1303x970mm
  • 「ふもとの骨の飾り」クレパス、ミクストメディア
  • 「夢は現実のよう、現実は夢のよう」 Oil on canvas  1455x1120mm
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