三越伊勢丹のプライベートブランド「クロージング イセタンミツコシ(Clothing ISETAN MITSUKOSHI)」は、一つひとつの商品に、デザイン、着心地、価値といった、あらゆる想いが込められたアイテム特化型のブランド。時に主役になり、また脇役にもなる服たちは、私たちの日常のシーンに溶け込みます。

ファッションヘッドラインでは、クロージング イセタンミツコシのアイテムを軸に7日間の着まわしコーディネートを提案。マンスリーに、全3回でお届けします。







<A>コート 3万3,000円    撥水で洗える、嬉しい機能性を備えたコート
<B>ブラウス 1万2,000円  ディテール勝負の個性派ストライプブラウス   ※仕様に変更がございます
<C>タートルニット 9,000円  ボリュームボトムを味方につける定番アイテム。洗濯OKなところも嬉しい! 
<D>パンツ 1万6,000円  信頼を寄せるパンツは洗えて快適! 即投入決定    ※伊勢丹オンラインストアでは10月下旬展開
<E>スカート 1万5,000円  鮮度を高める、今季要注目のフィッシュテールは便利なポケット付き 
全てクロージング イセタンミツコシ（伊勢丹新宿店）

Day1

Day2

<B> ブラウス 
忙しい1日を落ち着かせてくれるのは、お気に入りのパンとさわやかなストライプブラウス 

朝イチからクライアント対応に追われて、気がつけばもうお昼! こんな時は大好きなパン屋さんでパワーチャージして、午後の仕事に備えよう。存在感を発揮するハイネックのストライプブラウスは、パンを頬張るたびに視線に入るカフスのデザインがお気に入り。

パールイヤリング 6,000円/プティローブノアー（プティローブノアー 伊勢丹新宿店）

Day3

<A> コート+ <D> パンツ
ノー残業デーは日中からバタバタ。こんな日は動きやすさ×きちんと見えが鉄則

移動が多くアクティブに動き回る日は、Tシャツ×パンツのコーデが鉄板。この秋はノーカラーコートを羽織って、アーバンなルックに仕上げるのが気分。単調になりやすいスタイルも、デザイン性のあるベルトを使って遊び心をプラスして。

Tシャツ 1万2,000円/シアタープロダクツ（シアタープロダクツ表参道本店）、ベルト 3万1,000円/ザ ダラス（シック）、ソックス 2,600円/ブロンドール（ブロンドール 新丸の内ビル店）、サンダル 2万6,000円/ファビオルスコーニ（ファビオルスコーニ 六本木店）

Day4

<E> スカート
窓の外にグリーンの覗く気持ちの良いオフィスには、ビビッドなカラーが映える

大事な打ち合わせの日には、きれいめブラウスに元気なイエローをプラスして印象アップを狙いたい。後ろ裾の長いフィッシュテールスカートなら、コーディネートに動きが加わって女性らしいエレガントな雰囲気も演出してくれる。

ブラウス 1万3,000円、タートルニット 1万3,000円/ルーガ（伊勢丹新宿店）、ソックス 1,000円/17℃（ブロンドール新丸の内店）、パンプス 3万2,000円/セレナテラ（ココロ）

Day5

<A> コート
のんびり起床の休日はいつものコーヒーショップへ。また少し気温が下がったかも

季節もいよいよ秋本番、羽織ものが欠かせない時期に突入。お仕事仕様の上品コートは、キャップを組み合わせるだけでたちまちカジュアルに変化するから、休日も手放せない存在に。ボーダー ×レオパードの組み合わせは、トーンをそろえることでぐっと秋らしい表情になる。

カット アンド ソーン 7,000円/クロージング イセタンミツコシ（伊勢丹新宿店）、レオパードスカート 4万6,000円/TAN（シック）、キャップ 9,800円/CA4LA（CA4LA ショールーム）、ブーツ3万4,000円/ ジャランスリウァヤ（GMT）

Day6

<C> タートルニット+ <D> パンツ
スカッとする秋晴れの日。外回りで歩く日には、やっぱりこのスタイルがいちばん

リサーチを兼ねた雑貨屋巡りでも、動きやすいパンツが大活躍。絶妙な丈感で、あらゆるシューズを合わせられるのも登場回数が多い秘訣。ビッグサイズのデニムジャケットを羽織れば、タートルニットとのベーシックなスタイリングも最旬顔にアップデートできる。

デニムジャケット 3万2,000円/アッパーハイツ（ゲストリスト） 、ファーバッグ2万3,000円/ナンバートゥエンティワン（伊勢丹新宿店）、ブーツ 4万5,000円/セレナテラ（ココロ）

Day7

<C> タートルニット + <E>スカート
仕事を早めに切り上げて話題のアート展へ駆け込み。何とか間に合った!

アートな空間には、色味の効いた華やかスカートが断然似合う。今日はスカートが主役だから、シンプルなタートルニットでクラシカルにまとめて。眼鏡をかけて、知的な印象を演出するのを忘れずに。五感を刺激する作品の数々に、仕事のインスピレーションもどんどん湧いてくる。

バッグ 3万2,000円/ナンバートゥエンティワン（伊勢丹新宿店）、ソックス 1,200円/17℃（ブロンドール新丸の内店）、シューズ 3万2,000円/ジャランスリウァヤ（GMT）







--staff--
photographs : Hideyuki Seta
stylist：Chie Hosonuma
hair & make-up : Yoko Tanaka（Lila）
model : Kanoco（BARK in STYLe）
special thanks：Institut français du Japon – Tokyo