アンダーズ 東京、テラス席でドイツ料理とビールを味わえる「オクトーバーフェスト」が開催

開催日:2017.09.11-11.14
2017.09.09

東京虎ノ門にあるアンダーズ 東京1階のカフェ&バーのビブ(BeBu)では9月11日から11月14日まで、格的なドイツ料理とドイツビールを味わえる「オクトーバーフェスト」が開催される。

バーガーとグリル料理が人気の同カフェ&バーにて、今年も開催される「オクトーバーフェスト」。前菜の「バイエルンポテトサラダと季節のガーデンサラダミックス」(1,200円)や、メインディッシュのマスタードとザワークラウトが添えられた「ジャーマンソーセージの盛り合わせ」(2,200円)といったドイツらしい料理が登場する。さらに、ポークソーセージのパテにカレーソースがかけられた、オクトーバーフェストのシグネチャーバーガー「バイエルン」(1ピース、600円)や、デザートの「カイザーシュマーレンのソフトクリームサンデー」(900円)も楽しめる。なお、コーススタイルは5,500円で、ドリンク2時間フリーフローも付いている。

その他、同ホテル内のレストランやスパでは、秋の魅力を存分に味わえるメニューが展開している。52階にあるルーフ トップバーでは9月1日から10月31日まで、話題のクラフトジンとユニークなトニックウォーターの組み合わせを楽しめる「ジャパニーズ クラフトジン×トニック」を展開。日本各地から集められたジャパニーズクラフトジンは6種、トニックウォーターは4種用意される。オススメは季の美 京都ドライジン ネイビーストレングスとバーモンジー トニックウォーターを組み合わせた「ザ・オリジナル」(1,950円)。

同ホテル37階の「AO スパ&クラブ」では9月1日から10月31日まで、夏の暑さとエアコンによる冷えで疲れた身体をケアするメニュー「ウォーム アンド カーム」(90分/2万4,000円)が用意される。身体を温めるジンジャー、代謝を高めるマンダリンオレンジとローズマリーを使用したオイルでの全身マッサージや、フットケアを楽しめる。

同ホテル51階のアンダーズ タヴァンでは9月4日から10月31日まで、フランスのビストロ料理にアレンジを加えた「フレンチビストロ ツイスト」が展開する。蝦夷鹿とポークを使用した「パテ・ド・カンパーニュ」(2,200円)や、北海道産ツブ貝の「エスカルゴ クロケット」(2,600円)、金目鯛とアサリ、ムール貝、エビといった魚介を楽しめる「ブイヤベース」(6,800円)、山梨県産赤ワインとエシャロットのソースでランプステーキを味わえる「ステーキフリット」(6,500円)、そして柿をアレンジした「タルトタタン」(1,200円)が登場。これらのメニューはコース料理でも味わうことができる。

また、同ホテル1階のペストリー ショップでは、9月11日から10月31日まで、怖いけど愛嬌のある「ハロウィンスイーツ」が販売される。ミイラデザインに仲間が加わった「パンプキンエクレア」(スモール、200円/ラージ、490円)や、ライム&チーズケーキとラズベリー&ホワイトチョコレートムースの2種で展開する「ステアリング アイ ムースケーキ」(各550円)が登場。また、新作カップケーキから、斧が刺さったラズベリー味の「レッドベルベットカップケーキ」と、ブルーベリー味の「クモの巣カップケーキ」(各500円)が用意される。その他、不気味なのにどこか憎めないスイーツが多数登場する。

加えて、10月にホテル「アンダーズ シンガポール」がオープンすることを記念し、コラボレーションメニューが展開する。ルーフ トップバーでは10月1日から11月30日まで、チリウォッカにフレッシュアップルジュースとフレッシュレモンジュースを合わせたシグネチャーカクテル「ホットリップス」(1,850円)が用意される。また、同期間にビブでは、牛肉などをココナッツミルクとスパイスで煮込んだシンガポールの郷土料理“ルンダン”を使用した「シンガポールバーガー」(1,300円)が登場する。

価格はいずれのメニューも税・サ別。(ビブとペストリー ショップでは、サービスチャージはかかりません。)
HEW
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