「無印良品と明和電機をくらべた展」が開催中、暮らしに役立つ道具の違いを比べて展示

2017.08.09

東京・有楽町にある無印良品 有楽町2階のATELIER MUJIで8月27日まで、展覧会「無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ」が開催中。

土佐信道プロデュースによる芸術ユニット・明和電機の協力により行われている本展は、無印良品と明和電機の二社が作った同じ機能の道具を比較展示し、電機の製品に見られる「ナンセンス(超常識)」の構造を、無印良品を標準として読み解いていく。

明和電機代表取締役社長の土佐信道は、本展について「無印良品と明和電機。この二社はどちらもさまざまな道具を作っている。例えば、電気の延長コードのように共通する製品もあるが、両社の開発プロセスが違うため同じコードでも仕組みや形が全く異なる。

明和電機の製品の開発プロセスは、出発点に土佐信道の芸術的インスピレーションがあり、それを工学的な手法で形にしていくことで、数々の常識を超えた『ナンセンス(超常識)』な製品を作ってきた。ただし、芸術が出発点のため、中には首をかしげるようなおかしな製品もある。

一方無印良品は、『わけあって、安い』をキャッチフレーズに、生活の基本となる本当に必要なものを必要な形で、安くて良い品のための商品開発を行なってきたのだ」とメッセージを残している。

人間がたくさんの道具を使って暮らしていることに対し、「一体だれがどうやって考え、どのようにつくり、そしてどんな人間が使うのか?」という疑問を持ち、両社の中にある日本人の道具に対する感性について考察しよう。

【展覧情報】
「無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ」
会期:6月30日~8月27日
会場:無印良品 有楽町2階 ATELIER MUJI
住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2階
時間:10:00~21:00
入場無料
HEW
  • 無印良品 有楽町 ATELIER MUJIにて「無印良品と昭和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ」が開催中
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