新宿伊勢丹に「空想の動物園」登場。架空生物の“編みぐるみ”

2015.03.11

伊勢丹新宿店館5階ウェストパークで3月18日から24日まで、「ドナ・ウィルソン展-空想の動物園-」が開催される。

スコットランド出身のアーティスト、ドナ・ウィルソン(Donna Wilson)の作品を展示、販売する同イベントでは、同氏の未発表となる原画が特別出品される他、架空生物をモチーフとした「編みぐるみ」(7,400円から)、水彩画の「長をはいたフクロウ」(8万6,400円)、アクリル画の「長靴をはいたキツネ」(21万6,000円)など、遊び心溢れる一方、作品の題材の奥底には何か意味するものがあるような感覚を覚えるアイテムが並ぶ。

同氏は2003年、イギリス芸術大学RCA(英国王立芸術大学院)を卒業後、自身で創作した様々な架空生物をニット作品として発表。ニットのぬいぐるみやセーター、マフラーの他、イラスト絵画版画などのアート作品、美術館や公共施設プロジェクトのインスタレーション作品まで幅広く手掛け、ロンドングラスゴー、ミラノパリニューヨーク東京などで個展を開催し、活動の幅を広げている。

また、イギリスの百貨店・ジョンルイス(John Lewis)や家具メーカー「アーコール(ERCOL)」、洋菓子の「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」ともコラボレーションするなど、異業種との協業した作品を積極的に作っている。
編集部
  • ドナ・ウィルソン氏
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