ラフ・シモンズ、北欧家具フリッツ ハンセンとコラボ。世界25セット特注モデル発売

2015.03.31

北欧家具メーカーの「フリッツ ハンセン(Fritz Hansen)」が、ファッションデザイナーラフ・シモンズコラボレーション。「ポール・ケアホルム」コレクションの特注モデルを、世界25セット(201万6,000円)限定で販売する。

フリッツ・ハンセンは1885年にデンマークで創業された家具ブランド。スチーム曲げの技術を用いた木製家具の先駆者となり、国内初のスチール家具を発表するなど、現在では北欧を代表する家具メーカーにまで成長した。そのデザイナーのポール・ケアホルムが生前に手掛けた家具は、繊細なディテールと独特のオーラで高い評価を集めている。51年に開発がスタートした同コレクションでは、当時まだ一般的ではなかったスチールが、いち早く家具の素材として取り入れられた。

コラボアイテムのうち、「PK80」は優れた構造バランスを持つデイベッド。洗練されたフォルムが高く評価されているケアホルムの代表作だ。一方、古代エジプトの折りたたみスツールにインスピレーションを得た「PK91」は、ミニマニズムを極めた上品なデザインが特徴となっている。どちらもフレームにはサテン仕上げのステンレススチールを使用。更に「PK80」には、ナンバリング入りのレザーエンブレムをあしらった。

これらの作品では、ヨーロッパ有数のデザインテキスタイルメーカー「クヴァドラ(Kvadrat)」社の最高級テキスタイル「Sonar2」を使用。これにより、通常はレザーのみで展開される「ポール・ケアホルム」コレクションには極めて珍しい、ファブリック張りの家具を完成させた。そのデザインは大学で工業デザインを学び、卒業後は家具デザイナーとして働いた経験を持つラフ・シモンズ(Raf Simons)が担当している。

今回のコラボアイテムは、世界25セット(201万6,000円)限定で販売される。また、4月1日より日本でも、インテリアショップ「リビングモティーフ(LIVING MOTIF)」をはじめとしたパートナー店舗にて巡回展示が行われる予定だ。
HEW
  • 「フリッツ ハンセン」とクヴァドラ社、ラフ・シモンズの三社によるコラボレーション家具
  • 「フリッツ ハンセン」とクヴァドラ社、ラフ・シモンズの三社によるコラボレーション家具
  • 「フリッツ ハンセン」とクヴァドラ社、ラフ・シモンズの三社によるコラボレーション家具
  • 「フリッツ ハンセン」とクヴァドラ社、ラフ・シモンズの三社によるコラボレーション家具
  • 「フリッツ ハンセン」とクヴァドラ社、ラフ・シモンズの三社によるコラボレーション家具
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