アンリ・ルルーとエディアールがコラボ、キャラメルソースの絶品フレンチトーストが人気

2014.02.26

伊勢丹新宿店地下1階食品フロアで3月4日まで開催中の、三越伊勢丹 食品銘店会 大感謝祭で、フランスのキャラメリエ「アンリ・ルル―(HENRI LE ROUX)」とパリの高級食品店「エディアール(HEDIARD)」のコラボレーションによるフレンチトースト「パンペルデュ・オ・C.B.S」が話題になっている。

“パンペルデュ”とはフレンチトーストという意味。エディアールのブリオッシュで作ったフレンチトーストに、アンリ・ルル―の代名詞でもあるキャラメル ムゥ「C.B.S.」のソースがトッピングされている。フワフワな食感のキツネ色のブリオッシュと、フランス・ブルターニュ産の加塩バターとナッツでできたキャラメルソースが絶妙なバランスで絡み合う。価格は630円。期間中、店頭でパンペルデュ作りの実演も行っている。同店によると、人気のため、夕方までに売り切れになることが予想されているという。

イベントでは他にも、琥珀堂×北洋食堂の「海鮮クリームコロッケ」、ユーハイム×山海苔店の「のりーフパイ」、十勝大名×ロイスダールの「十勝大名おやき チョコクッキー&クリーム」など多彩なコラボレーション商品がそろい、初日から店頭が賑わいを見せている。
編集部
  • アンリ・ルルー×エディアールのパンペルデュ・オ・C.B.S
  • 店頭では、パンペルデュ作りの実演も行っている
  • キャラメル ムゥ「C.B.S.」のソースがトッピング
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