伊藤忠、アンテプリマに出資

2013.12.14

伊藤忠商事及びITOCHU Textile Prominent (ASIA)(以下IPA)は12月13日、香港を拠点とするFenix Group Holdings Limited(以下Fenix社)と、Fenix社下の中間持株会社ASF Limited(以下ASF社)に出資したことを発表した。ASF社における伊藤忠商事の出資比率は30%となり、持分法適用関連会社となる。

Fenix社は、ファッションブランドアンテプリマANTEPRIMA)」や食料品・雑貨スーパーなど香港、中国を中心にアジア各地でリテールビジネスを手掛ける持株会社。

伊藤忠商事はFenix社と以前からアパレルOEM生産取り引きを行っており、そのパートナーシップが30年以上に及ぶ。ブランドリテール事業のアジア展開拡大を目指すFenix社と、海外収益拡大・ブランド事業の海外展開の加速を重点戦略に掲げる伊藤忠商事の戦略が合致し、契約に至ったという。

ASF社は、Fenix社から「アンテプリマブランド事業」「ファッションリテール事業」「物流事業」の3事業を継承する形で設立された。同社はこの度の出資により、伊藤忠商事とFenix社双方の強みを融合させることで、アンテプリマブランドなどの日を含むアジア地域での展開拡大や、新規ブランドのアジア展開の加速などを目論み、5年後に200億円の売り上げを目指す。
編集部
  • アンテプリマのアイコンシリーズ「ワイヤーバッグ」
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