ベージュ アラン・デュカス 東京、“オリジナルスイーツ”を新宿伊勢丹で限定販売

2016.01.15

世界的料理人アラン・デュカス(Alain Ducasse)がプロデュースする銀座ラグジュアリーフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、1月27日から2月14日まで、伊勢丹新宿店館4階センターパークで、オリジナルスイーツ期間限定販売する。

ベージュ アラン・デュカス 東京は、2004年にシャネルCHANEL)とアラン・デュカス(Alain Ducasse)のコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン。今回、同レストランのシェフパティシエを務めるシルヴァン・コンスタン(Sylvain Constans)は、伊勢丹新宿店のファッションチョコレートスイーツをコラボレーションさせる企画「ショコラ・イセタネーション」の一環として、シャネルのアイコンを5つのスイーツに表現した。

「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,200円)は、シャネルのジャケットのボタンを象ったダーク&ホワイトのチョコレート詰め合わせ。普段、同レストランの食後のスイーツとして提供されるが、今回のために“香水瓶”“マトラッセ”、“エトワール”の型がデザインされている。

マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,000円)は、季節ごとに風味を変えてレストランやテラスで提供されるマカロンを、チョコレート、レモン、フランボワーズの3フレーバーでセット。カメリアのショコラをあしらって、よりフェミニンな印象が醸し出される。

「カレ・シャネル」(1,800円)は、同レストランのオープン時より作り続けられているシグネチャー・デザート。表情や色彩の異なる糸で織り成すツイードをカレ(正方形)に切り取ったモチーフで、濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツの風味に仕上げられている。

「カメリア・ショコラ」(直径10cm 1,800円)は、カメリアのが象られた生菓子。サブレ、ジャンドゥージャ風味のムースをグラサージュで覆い、“チョコレート尽くしの一輪”に仕立てられる。

「マトラッセ」(3cm×10cm 1,800円)は、シャネル・バッグを象徴するキルティングモチーフのマトラッセが、チョコレートとパッションの組み合わせで再現される。

会期中、同会場スペースは、シャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」に見立てられ、シャネルとアラン・デュカスが醸すシンプルでエレガントな空間が演出される。
編集部
  • 「カメリア・ショコラ」(直径10cm 1,800円)
  • 「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,200円)
  • 「マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,000円)
  • 「カレ・シャネル」(1,800円)
  • 「マトラッセ」(3cm×10cm 1,800円)
  • 会場にはシャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツ イード」が演出される
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