日本六大古窯“瀬戸”製ナガエの陶磁器が一堂に、パスザバトン表参道店で「せともの市」スタート

2016.10.28

陶磁会社のナガエ(NAGAE)による「ホテルレストランウェア せともの市」が、10月27日から11月20日までパスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリーPASS THE BATON GALLERY)にてスタートした。

ナガエは1300年の歴史を誇る日六大古窯のひとつである“瀬戸”の地で、1908年に磁器の型職人の長江兼松が興した伝統の技術を受け継ぐ陶磁器会社。今回開催される「せともの市」では、カタログでは取り上げられていないデッドストック品や、生産の工程でどうしても出てしまうB品を一堂に展開。高級レストランで使用されているリュクスなものから、カフェなどで使用されているカジュアルなものまで、一般の流通ではあまり出回らない業務用食器をメインに様々な陶磁器が取りそろえられた。

11月5日、12日、19日の14時から18時には、オリジナルの陶磁器が作れるワークショップも開催。マグカップやプレートにフルーツやフラワーなどの絵付け転写シールを選んで貼り付けることで世界にひとつだけのアイテムを作ることができる。

イベント情報】
「ホテルレストランウェア せともの市」
会場:パスザバトンギャラリー
住所:東京渋谷神宮前4-12-10 表参道ヒルズ地下2階 パスザバトン表参道店内
会期:10月27日~11月20日
時間:11:00~21:00(日祝日は20:00まで)
HEW
  • 「ホテルレストランウェア せともの市」がパスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリーで開催
  • 「デッドストック絵付け転写シールでつくる陶磁器のワークショップ」
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