コンパクトで濃い福岡。ローカルからグローバルへ繋がる【福岡の旅プロローグ】

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フェリーから見た福岡市
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  • 福岡市西区の能古島
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“食の宝庫”として有名な福岡。周囲を囲む玄界灘、響灘、周防灘、有明海でとれる新鮮な海の幸。そして内陸に広がる平野、山間部ではいちごの「あまおう」をはじめ、みかん、いちじくといった果物からアスパラ、貝割れなどの野菜、お米、八女茶などの山の幸も豊富です。

海、山、川と豊かな自然に恵まれながら、都会との距離の近さも福岡ならではの特徴。九州の玄関口となる福岡空港から博多駅までは地下鉄で5分という近さも魅力の一つです。博多湾に浮かぶ能古島は、僅か10分の船旅で天神の目の前にありながら市街地の喧騒を忘れられる美しい島です。このようなことから、英『モノクル(MONOCLE)』誌で掲載された2015年版「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」では12位に選出され、福岡は世界も認める住みやすい都市なのです。

そんな福岡に、糸島という熱い注目を集めている場所があると聞き、今回の旅は始まりました。糸島市は、福岡市博多から車で30~40分の距離でありながら美しい海と山に触れ合える土地。近年は観光者だけでなく移住者も増え、パン屋やカフェ、レストランといったショップも多く点在するようになったそう。

この“福岡を知る旅”には、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんも同行していただきました。道中驚いたことの一つに、もともと決定していた取材先を訪ねるとそこから紹介、紹介というステップを踏んで、いつの間にか当初の倍近くに取材先が増えていたこと。北九州へ母方のルーツを持ち、知人も多く福岡をよく知る小倉さん曰く「福岡とはそういう町」なのだそう。きっかけを作ってくださった小倉さんはじめ、恩義を感じる旅でした。

そこで、皆さんへ今回お届けするのは、福岡を拠点に活動されるデザイナーや、企業、お店を紹介する「特集1: 福岡の暮らし」と、その訪ね先の一つである「宝島染工」を小倉さんに“発酵”の目線で紐解いていだたく「特集2: 発酵めがね」、二つの特集をお楽しみください。


【特集1: 福岡の暮らし: 目次】


1. 糸島にあるパン屋・スプーンフル ザ ベーグル(Spoonful THE BAGEL)
2. 糸島にある波佐見焼のショップ・ヘイアンドホー (HEY&Ho.)
3. 糸島を拠点に活動するテキスタイルデザイナー・マクモ(makumo)
4. 八女にある地域のアンテナショップ・うなぎの寝床
5. 日本の伝統工芸織物である久留米絣の織元・下川織物
6. 三潴にある、天然染料のみで染色を行う染めの工場・宝島染工
7. 宝島染工で出会った4人のオランダ人作家による「インディゴ・シェアリングブルー」プロジェクト
8. 天神にある“Rethink”をコンセプトにした新しい本屋・Rethink Books

【特集2: 発酵めがね: 目次】


1. 藍染めと発酵の知られざる関係性!?(ナビゲーター: 小倉ヒラクさん)
《Iori Ihara》
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